解決済み
情報セキュリティの仕事【資格】について私は、現在大学1年生です。 情報学科で勉強に励んでおり、情報セキュリティの仕事に興味を持ち、将来は大学の情報セキュリティの研究室に所属し、 専門的な知識と経験を学ぶつもりです。 先ず、一年生の内は情報系の資格を取ろうと思い、現在ITパスポートの取得を目標に勉強しています。 (IT業界に進む場合は持っていても役に立たないと聞きました) そこで、大学生の内に情報系の資格はどの程度とることが望ましいですか? (基本情報処理..応用..情報セキュリティスペシャリスト等) また、セキュリティの資格は無くとも、セキュリティの研究室に所属していたとなったら、就職の際に評価されるでしょうか? よろしくお願いします。
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☆iパス(ITパスポート試験)は、IT系以外の業種・職種で働いている職業人や文系などの学生を対象者とした[経済産業省 国家試験]です。 ・知財権に関する法律やコンプライアンス、情報セキュリティに関する知識を学習 ⇒知財権侵害などの法令違反や、業務における各種のWebサービスやEメールの利用時に、情報漏えいやウイルス感染などのリスクがあり得ることを理解できるようになり、法令遵守に貢献できます。 ・SWOT分析、SCMなど…経営学や会計・財務に関する知識を学習 ⇒ITを活用した業務課題の解決力が養われ、業務改善につなげることができます。 ・PCの操作スキルではなく、システム、ネットワーク、データベースなどの知識を体系的に学習 ⇒社内においてITシステムの利活用に関するヘルプデスクとして頼りにされるかも…?です。 【iパスを通じて学習した知識を活かすことで、業務にITを活用し、効率化を図ることへの貢献が可能となります】 ※ITパスポートに限らず、情報処理技術者試験に合格しても評価されないという話を目にします。 試験に合格しただけで、学んだ知識を自分が活かせなければ、役に立たないのは当たり前です。 試験の合格で得た知識を上記のように活かせたとき…知識は[スキル]となり評価されるのです。 【情報処理技術者試験の受験プラン例】 [受験プラン,1] ITパスポート試験→基本情報技術者試験→応用情報技術者試験→情報セキュリティスペシャリスト試験 [受験プラン,2] ITパスポート試験→応用情報技術者試験→情報セキュリティスペシャリスト試験 ※アルゴリズムやシステム開発(プログラミング)が極度に苦手な方向け。 [受験プラン,3] ITパスポート試験→情報セキュリティスペシャリスト試験 ※平成20年度までの旧試験制度下の情報システム利用者側キャリアパス例を参照。 初級シスアド試験→情報セキュリティアドミニストレータ試験→上級シスアド試験
ITパスポートは評価されたのを見たことはありません。 基本は情報系以外なら評価されるくらいではないでしょうか。 応用を持っていると人事の食いつきはよかったですね。 (応用持っていたのは一緒に合同説明会に言った友人でわたしではありませんが) 「セキュリティの研究室に所属していた」では、あまり評価されないと思います。 (よほど高名な教授の研究室であれば別でしょうが) それよりも、研究室で何をしたかを語れるほうが大事だと思います。
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