パイロット

Question

パイロット自社養成パイロットという制度を導入している日本の航空会社はＪＡＬとＡＮＡだけですか？
試験はどの程度の知識があればよいのでしょうか？
天才と呼ばれるような人ばかりがうかって行くようなものなんでしょうかね？
一つでも分かるところがあったら教えてください。お願いします。

Answer 1

昔JALとANAを受け３次適性で落ちました。友人は両方に通りJALにいきました。天才でなく、温和で、漕艇部にはいっていました。試験は、回転した磁針の読み、２枚の航空写真から方向舵と昇降舵をどう操作したか等、短時間でミスなく、多くの判断が出来る能力を問うものでした。事前に練習してないと分からない特殊な問題です。パイロット適性試験問題集がありそうです。６次は回転しても平衡感覚を失わないか、７次は実搭乗適性でした。友人はその後航空機事故で亡くなりました。
２１年前JAL123が御巣鷹山に墜落しましたが、機長は絶望的な異常事態の中、クルーを励まし、機体回復に努めています、まさにパイロットに求められる資質が如実に示されていると思います。

Answer 2

難しいことはさておき、結果的に「何事も短時間かつ要領よくできる人間です！」これは試験・訓練中・実際の飛行では必ず問われます。意識して日ごろから訓練してください。