薬学関係について質問です。 大学において薬学部薬学科は6年制です。1000万円以上の学費を払い、薬剤師国家試験を受けて研…

Question

薬学関係について質問です。
大学において薬学部薬学科は6年制です。1000万円以上の学費を払い、薬剤師国家試験を受けて研究員に、または就職していきます。

薬剤師、MR、MSの違いを教えてください。

また、薬学部からの就職先は製薬会社、病院のほかどのようなところがありますか？

薬学はトレンドではないのでしょうか？
ネットで調べていると、良い印象がありません。

補足

薬剤師は必要とされてるのかされてないのかどっちですか(｡-_-｡)

Answer 1

ＭＲは資格を持って病院・薬局への営業です、病院内勤務者・薬の研究者ぐらいのことでしょう。薬剤師は単なる国家資格ですから。今はマツモトキヨシとかスギ薬局等の小売販売が多くなっているでしょう。もう人数が多すぎます。

Answer 2

MRは製薬会社における製品の営業マンで、MSは卸業者における製品の営業マンです。
薬剤師は調剤、服薬指導などで営業はしない点がMRとMSの大きな違いですね。
給料は人によればMRの方が高いですね。

薬学部からの就職先は製薬会社か薬局か病院か製薬会社の他に、CROやSMOなどの治験会社ですね。
他には薬剤師国家試験対策予備校の薬ゼミなどの講師や、公務員などがあります。

現在はドラッグストアは他の業界は伸び悩んでいる中、伸び続けています。また、医療費削減にはセルフメディケーションを推進すべきだと国は言っているんで、薬剤師が求められる世の中になる可能性があります。