制度的には兼業や兼職について手続きをして許可を取るということは可能です。 でも、プロのキックボクサーとなると、「プロ」という部分と、そもそもキックボクサーとしてしかるべきレベルに達するために必要な練習などと普段の仕事の両立が難しいのではないかという2点から、上記の許可を取ることは事実上不可能でしょう。 キックボクシングではなく、普通のボクシングであれば、自分で休みにジムに通うとか、あるいはオリンピックを目指せるぐらいのレベルであれば、自衛隊体育学校に選抜されて、アマチュアとして競技中心の生活を送るという選択肢はありそうですね。
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