解決済み
大学職員の採用における「やりたいこと」「挑戦したいこと」とは?国立・私立大学で職員として働くことを志望しています。 それぞれの学校指定エントリーシートに必ず「あなたが本学でやりたいこと(挑戦したいこと)を教えて下さい」という欄がありますが、 これはどういったニュアンスの回答を求めている質問なのでしょうか。 「学生の育成に携わり社会に貢献したい」 といった大きな目標のことなのか、 「窓口で学生のアドバイザーとして問題解決に取り組みたい」「本が好きなので図書部門に携わりたい」 といった具体的な業務への関心なのか、 いまいち採用担当者が私から何を聞き出そうとしているのかわかりません。 大学職員への応募経験がある方や、実際に採用を担当された・されている方、何かアドバイスを頂けないでしょうか? 稚拙な質問かもしれませんが、よろしくお願いします。
現在の大学職員は幅広い業務に携わることを求められています。 その上で「特にこの業務に携わりたい」といった回答をするのは、大学職員の仕事を限定的に捉えているというマイナスイメージを持たれるのではないか、という懸念が自分の中にあります。
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1人がこの質問に共感しました
質問は 「あなたが本学でやりたいこと(挑戦したいこと)を教えて下さい」 だよね? でも、キミが気にしてるのって、 あくまで、「大学職員として」って範疇にすぎないわけだ。 要するにさ、「大学職員なんてどこの大学でも一緒。」って言ってるようなもん。 もう一度言うけど、質問は 「”本学”でやりたいこと(挑戦したいこと)」だよ。 実際はね、各大学によって抱えてる問題や解決しなけりゃいけない課題なんて、 それこそ、学校の数だけあるはずでさ。 そこをきちんと調べて、職員としてどう貢献できるかをイメージ出来てんの? ってことなんじゃないの? そういう、志望先への関心度の違いを見極める質問なんじゃないかって思う。
1人が参考になると回答しました
基本的には最初の回答者さんと同じにはなります。 けれども、まだまだ世間には誤りがあります。よく回答の中にも堂々と間違いが目立つこともあります。 というのは、大学職員は学生に関わる業務はごく一部です。今の大学は国公立・私立を問わず、ある意味で企業です。国や自治体が金を出してくれるような時代ではありません。言ってみれば企業です。ですから、単に教員や学生のお手伝いなんて仕事のごく一部です。 どこの大学も、イメージ戦略があって、学生を集めて、学生生活を充実させないとやっていけません。以前は教授会を中心とした教員が大学を仕切っていましたが、今は事務方の企画力や行動力がないと大学はやっていけません。 ですから、大学職員と考えるのではなく、一般企業の採用対策と考えるべきだと思います。つまり、大学には各々の環境があり特徴があり、社会的な使命があります。ですから、同じように見えても企画意図や内容が異なることがよくあります。 目指す大学の研究をして、現状分析やこれまでの過程、今後の展望などは知っておくべきです。どこの大学にでも当てはまるような準備では厳しいかと思います。 端的に言えば、職員の仕事の全ては、近い遠いはありますが、全て学生募集につながっているのです。ホスピタリティが必要な業種でもあることから、大規模な病院や療養所、旅館・ホテルの企画や運営に近いものがあるのではないでしょうか。
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