速記とはかなり乱暴に説明すると「もう一つの仮名文字」です。 (掘り起こしていけば結構古い歴史があるのですが、そのあたりは割愛します。) 濁点は省く・ラ行は省略、といった速記の考え、というか技術的なことも色々ありますが 平仮名を恐ろしく簡単なつくりの文字(というか記号)にしてしまって それを用いて記録していく、といったのが基本の形で 主にマスコミ等の報道関係者で使用されています。 今でこそ小型・高性能なボイスレコーダーがあるので必ずしも必須、といったものでは ないみたいですが、世が世なら場所によってはかなり厚遇を受けられた技術の一つです。 しかしながら、仕事上でメモがとりきれない→速記の必要性 というのはいささか早計だと思います。 恐らく電話で対応しつつメモが取りきれない、といった状況なのだと思われますが なにも一言一句全てをメモする必要は無いはずなので、 上記に挙げたような「濁点は省く・ラ行は省略」といったポイントを抑えつつ 相手の用件の中での必要な単語(日時・場所・数量・納期等)だけをまず控えて 落ち着いてから整理する、といった手順がコツだと思われます。 あとは「ヤバイ」と感じたら臆せずその場で再確認することですね。 自分も就職したての頃は苦戦したのを憶えています。 少々質問者様の意図していた回答とは違う感になってしまいましたが がんばってください。
なるほど:3
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