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化粧品メーカー志望の就活生です。化粧品メーカーの募集要項をみていると総合職は正社員としての採用なのに、販売員は契約社員と…

化粧品メーカー志望の就活生です。化粧品メーカーの募集要項をみていると総合職は正社員としての採用なのに、販売員は契約社員としての採用という企業が多いです。販売員の方も総合職の方と同じように責任を持って仕事をしているというのに、なぜそこで差をつけるのでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    一つは総合職と地域採用の差になります。 総合職の人は、本社で採用され、本社の人事により全国各地にとばされます。 なので、研究職の人は研究所のある場所、営業の人は全国どこかに配属されます。 一方、販売員は地域採用となり、各支社ごとの採用(本社採用ではない)になるため、その地域から遠くに移動することはありません(スーパー、ドラッグストア、デパートなどに配属されます)。 二つ目は責任の所在になります。 販売員がミスを犯しても(お客様に不愉快な行動など)、販売員が責任を負うことはすくなく、 育成ができていないということで、営業担当者の責任になります。 化粧品でクレームが来たら、研究、本社が責任を負います。 もちろん販売員にも成績は求められます。成績の良い販売員は給料(ボーナス)があがります。 販売員にも目標はありますが、必ず目標を達成しなけれあならないというわけではありません。 目標が達成できなければ営業の責任になります。 このように販売員にも責任はありますが、その責任の重さが違います。 仮に、販売員にも正規採用はいます。そういう方は、契約社員の指導を行い、数倍目標を持ち、数倍の仕事量をこなしています。 ただし、重要なのは、本社で企画、研究者が製品をつくり、営業が店舗を拡大し、販売員が売り上げをのばす。 このように化粧品は販売員がいてこそ売れるのであり、販売員には日々感謝しているのが実態です。

  • >販売員の方も総合職の方と同じように責任を持って仕事をしているというのに、 責任の重さや範囲が違うよ。 決して同じじゃない。

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