解決済み
社会保険労務士と簿記2級の資格を独学で取得したいと思っています。それぞれの資格について、独学で資格取得に向け、準備しようと思っています。 そこで、独学する際の市販のテキストについて、どの出版社のテキストがいいか教えてください。 過去の知恵袋も拝見させていただきましたが(すべてではないので・・)、改めて最新事情も含めてお教え頂ければと思います。 できるだけ費用をかけず、効率的に勉強できたらと思っていますが、そもそも、独学で取得可能なレベルの試験なのでしょうか? これまで、宅建・2級建築士・1級建築施工管理技士は独学で取得してきたんですが、社会保険労務士・簿記資格取得のための独学はレベル的に差がありますか?このあたりのことも含め、有資格者・経験者等、様々な方の様々なご意見お願いします。
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宅建をお持ちなら、日商簿記2級はそれよりは楽です。 私は宅建と日商簿記2級両方持っていますが、比べるまでもなく 宅建の方が難易度が高いです。 ただし、注意点が2つ ①ジャンルが違うので、宅建と簿記を比べるのは難しい。 宅建は法律系の登竜門、日商簿記2級は会計系の登竜門ですので、 まったく違うジャンルになりますので、比較する場合でも 「向き」「不向き」の影響は多分に受けます。 ですので、簡単とはいえ、舐めない方がよいと思います。 ②日商簿記の勉強は必ず3級から 2級のテキストは3級の知識がないと理解できないので、 勉強は必ず3級から始めてください。ただし、2級の受験に 3級合格は要求されていませんから、必ずしも3級の受験と 合格の必要はありません。 今からであれば、11月の2級合格を目指されるとよいと思います。 テキストは、TAC出版スッキリわかるシリーズ ・日商簿記3級 ・日商簿記2級(商業簿記) ・日商簿記2級(工業簿記) の3冊です。2級は分厚めのテキスト2冊ですので、 結構分量は多いです。 社会保険労務士は、私は分かりませんが、勤務先の社労士さんや、 知恵袋で見聞きしたことを総合すると、宅建よりはるかに 難易度が高くなるそうです。 以上ご検討ください。
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