ネットワークビジネスに偏見を持たれている方が多いのですが・・・なぜなのでしょうか？ ネットワークビジネスをやめさせる方…

Question

ネットワークビジネスに偏見を持たれている方が多いのですが・・・なぜなのでしょうか？
ネットワークビジネスをやめさせる方法なる事を・・平然と知恵袋に投稿されている方までいます。確かにどんな世界でも・・・成功者たるもの～凡人から見ればたいへん非凡ではあると思います(^○^)
非凡なる人物がいるから世の中発展していくのだし・・・発明発見もなされます・・・
飛行機が発明される以前に・・・１００００人に１人だって人間が空を飛べるなんて思った人はいなかったでしょう。
非常識な人が発明したのですよね・・・ネットワークビジネスに偏見を持たれている方は・・・
多分とても常識人なのだろうと思います・・・でも・・・それが正しいわけではありません・・・
ネットワークビジネスをすれば友達を無くすとか・・・まるでネットワークビジネスが悪のように言われる方がいます。
僕は１０年来ネットワークビジネスに関わって来ましたが、友達が増えこそすれ・・・
１人だって失った事は有りません(^○^)
何故でしょう・・・それはネットワークビジネスそのものは悪いものではないからです！
一般的な流通形態の商品よりも・・・ずっと優れた製品が多いのも事実です・・・
悪いのはネットワークビジネスでなく・・・ネットワークビジネスへの関わり方なのでは？
そう思います・・・ネットワークビジネスに限らず・・・どの世界でもいろいろな人がいます・・・
ネットワークビジネスに関わる人の人間性だとか・・・正しく理解して関わっているかどうか・・・
そんなところが一番大切だとは思います・・・
僕はネットワークビジネスは・・・素晴らしいビジネス形態だと思っています・・・
ネットワークビジネスに偏見を持たれているかた・・・悪く言われる方は・・・
どこがどう悪いと思われるのか教えて欲しいと思います(^.^)/~~~

Answer 1

ネットワークビジネス（マルチ商法）で友達を無くすと言われるのはなぜでしょうか？実際にそのような状態になった人が多いからではありませんか？何も知らない人が勝手に流した噂ではありませんよ。あなたのように友達を無くさないで活動をしている人がいることは知っています。ただ、残念ながらそれは少数派だと思うんです。

ネットワークビジネス（マルチ商法）のシステムそのものが悪ではないのも理解しています。関わる人の行いが悪いためにネットワークビジネス（マルチ商法）＝悪という図式が出来上がっているのだと。ではなぜ関わる人が悪い行いをするのか？どんな業界にも悪いことを考える人はいます。悪意は無くても結果的に人の迷惑になっている人もいます。でも業界全体の評判が地に落ちるほどにはなりません。それは問題を起こしても解決する仕組みや、問題が起きにくい仕組みがあるからです。

しかしネットワークビジネス（マルチ商法）には問題を起きにくくする仕組みがありません。構造的な欠陥です。私はこれこそが業界の悪評の元であると考えているんです。少し前にペニオク詐欺問題が世間を騒がせていましたね。一部の芸能人も関わっていたとかで、色々と報道されました。あのペニオクの仕組みも、詳細は省きますが詐欺業者のために作られたかのような内容ですよ。ネットワークビジネス（マルチ商法）もこれと同類とは言いませんが、善良な会社か、悪徳業者になるのか、関わっている人の気持ちに左右されてしまう面があるんです。

例えば特定商取引法に関してですが、ビジネスとして参加している人のどのくらいの割合の人が、この法律の勉強をしているでしょうか？きっと少ないのではないかと思うんです。中には全く勉強していない人、その法律の存在すら知らない人までいます。社員やアルバイトといった雇用関係ではなく、個人事業主という扱いになることの自覚も無い人もいます。年齢（学生は除く）、学歴や資格などの制限を受けずに参加できるのはいいことですが、会社側がまともな教育も管理もできないようでは悪評はなくなりませんよ。

さて、一般流通品よりもずっと優れた製品というのが具体的に何を指しているのか分かりませんが、その優れた商品があるのなら、なぜ世間から嫌われている販売方法で売るのでしょうか？普通に広告出してネット通販なり、量販店に置かせてもらったほうが効率的に売れるのではありませんか？商品が優れていても売り方が悪ければ、優れているはずの商品も悪く言われてしまいますよね。せっかくいいもの作ったのにもったいないですよ。

どこがどう悪いのか、挙げればキリがありませんが、
最低限、ブラインド勧誘を無くす。これだけでも達成できれば業界の評判も少しは変わってきます。

ネットワークビジネスの勧誘であることを隠して勧誘することは違法であるということを徹底して教育することです。その手の商売は世間から嫌われていることもそれぞれの販売員が自覚することも重要です。まぁそんなことしたらみんな辞めちゃいますかね^^;

Answer 2

僕はやらないけど、本人が満足しているならいいんじゃないですかね。

スポーツマンが引きこもりに対して「なんで引きこもってんの？」って言います。対し、引きこもりはスポーツマンに対して「なんで運動なんかやってんの？」と言います。

他ジャンルの人間を理解するのは、基本的には時間がかかるもんですよ。

Answer 3

＞悪いのはネットワークビジネスでなく・・・ネットワークビジネスへの関わり方なのでは？

おっしゃる通りです。多くのネットワークビジネスの批判者も、あなたと同じところを基本にしています。

現代に出来た、たかが商売のシステムについて、何も無いところから偏見などそう簡単は生まれません。
すべて「我々のやっていることは、ネットワークビジネスだ！MLM」だ！」と言いながら、いろんな事をやってきた人達の行動の結果です。

事実として「ネットワークビジネス」「MLM」なんでも結構ですが、「これは●●だから、違法ではない、ねずみではない」などと意味の無いお題目を唱えながらビジネス（本人達はそう呼びます）をやってきた人達や会社達が、日本のみならず各国で摘発・行政処分・勧告などを受けているわけです。
ネットワークビジネスという「個人対個人の繋がりの為に、非常に被害や苦情を訴えることが難しい形態」にも関わらず、現在存続しているMLM企業においてさえもそういうことが過去にあった程である状況が、設立目的が違法システムであるような言語道断の企業のみならず、普通のマルチ商法企業の会員等においても会社の公式アナウンスから逸脱し、違法や問題とされる行動をとる「『私達はネットワークビジネスをやっているんだ』という人々」が世界中に多数存在している事を物語っています。
こんな状態では、全体的に評判が悪くなっても仕方ないでしょう。

そういう人々がいなくなれば、あるいは非常に少なくなれば、偏見なんてしばらくすれば「業界は昔はこんなだったらしいけど、今はぜんぜん違うよな」ということになるでしょう。残念ながら数十年来そうなっていないのが現実です。