解決済み
翻訳をしている者です。 以前、制作会社で字幕およびスクリプトの翻訳をしていました。 字幕翻訳、という事でしょうか。 翻訳の中でも特殊な分野ですし、映画のお仕事はフリーランスでは到底ありつけないので、 まずはスキルを磨く為にも、専門学校を出られた方が良いと思います。 そして、翻訳会社に登録し、しばらくは会社経由で受ける仕事で実績とコネを作ると良いと思います。 初めは、どこの放送局で流しているかわからない、マイナーな番組やドラマ等を担当する事になると思います。 B級でも、映画の翻訳は花型ですので、配給会社なり翻訳会社から指名されるまでは、相当時間がかかるかと思います。 また、大型の映画等にこだわらなければ、 私のように映像制作会社に入って、その会社が扱う映像の字幕やテロップの翻訳をする、と言う手もあります。 その場合は、制作会社が扱っている映像しか選択肢が無いので、スポーツ系が多い制作会社、ドラマ、情報番組、等傾向を見ると良いと思います。 また、翻訳のみでの募集はなかなか無いので、制作スタッフとして他の業務もこなしながらの翻訳になると思います。 いずれにしても、映像翻訳には特殊な技術や細かなルールがたくさんあるので、専門学校に行く事はいろんな意味でプラスになると思います。
英語力と映画の翻訳は比例しません。 英語力とは、英語で考える力を持っているということですね。翻訳は日本語の文章力が必要なのです。 昔の岡枝慎二、戸田奈津子さんの時からそうです。 例えばジョーブラックによろしくという映画の翻訳を自分でやってみて、実際のDVDの翻訳と比べてみてください。自分の力がわかります。井の中の蛙ということがわかりますよ。(笑)
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