解決済み
税理士か国税専門官どちらが難しいですか?初対面の人で、大学を通っている人と会話していたのですが、 その人は、国税専門官になるといっており、 「あんなの余裕♫、俺からしてみればだけど^^模試でAとった」 といっていて、 ネットでそんな難しいのかなと思って、調べてみたら、科目数がめちゃくちゃ多い(20科目はある) 、エリート組 と書いてあり、この人はめちゃくちゃ頭がいいのだなって思いました。 わたしは税理士を目指し、勉強をしているのですが、 国税専門官 か税理士どちらが難しいのでしょうか?? ふと疑問に思いました 税理士のほうが科目数は半分以下と少ないですし・・・ 実際どのくらいの大変さがあるのでしょうか?
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将来税理士になりたいならキャリアから見ても国税専門官を目指すべきです。 ちなみに国税専門官の合格率は9%です。 かなりの人が受験しています。 ついでに言えば、国税専門官を20数年勤めると無試験で税理士資格もらえます。 たとえば大卒で企業に就職 その後試験に受かり企業内税理士になる。 それより国税専門官で退職後に税理士になった方が 冗談抜きでハンティングがすごいです。 退職後の年収は企業内で働いている税理士より断然高いです。 国税専門官として20数年税理の仕事をしていた専門家とただの企業内税理士(20数年企業で)ではキャリアが違いすぎます。 本当の意味の税理士なら国税専門官経由がすごいです。 それに税理士は一発で全科目受かればすごいですが科目合格が可能なので 科目合格で5年かけた人と国税専門官では国税専門官の方が難関です。
なるほど:3
例えれば、 ①国税専門官は、採用試験です。 広く浅く、基礎ができていれば、あとは採用してから鍛えればOK. ②税理士試験は、営業するための不可欠な資格試験ですね。 経験の多寡、腕の善し悪しに関わらず、他人様からお金を頂戴して、仕事する立場です。 試験は科目が少ないので、実務も見通して、狭く深くです。 税理士は、いまは制度が変わりましたが、昔は関係する科目で修士をとると試験免除なので、わざわざ法律系と会計学系で2年づつ合計4年、大学院に行き、それで試験の代わりに資格を取るような人もいたとか。 ただ、国税専門官はあくまで国税庁への採用試験なので、合格しても、国税庁に入る以外は特に直接役に立つのは期待できないですね。
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