解決済み
次のうち難易度が低い公務員試験はどれでしょうか? 1.市町村の手話通訳士 2.特別支援学校教諭 3.地方上級福祉課 ※自分は福祉の大学に通ってる一年生です ※手話サークルに入ろうと思います ※いずれの試験も3倍前後です ※自分は地元に貢献したいので1にしたいのですが、子供好きなので2にも興味があります ※回答は理由も添えて詳しく書いて下さい
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質問者様の地元が田舎なのか都会なのかによっても多少違いはあると思いますが、その点はご容赦ください。 1ですが、そもそも『手話通訳士』という職業はありません。『設置通訳者』あるいは『派遣コーディネーター』だと思います。また、手話通訳士資格を持った者を採用条件にしているところはあまりないと思います。(なかなか合格できないから。今年の合格者数はご存知でしょうか。合格者のなかった県もあります。) しかし、今から手話サークルに入って卒業までに『手話通訳士』の取得はほぼ無理だと思ってください。まずは日常のコミュニケーションが堪能になり、手話通訳者としての資格(都道府県認定試験や全国統一試験の合格)を持って積極的に活動する必要があります。在学中にここまでいけたら大したものだと思います。 それから、公的機関への設置はこれまでの聴覚障害者との関わりの少ない人を採用するということは考えにくいので、ある意味難易度としては高いと考えてください。自治体によっては地元の聴覚障害者協会などから推薦できる人かどうか、ということも加味されますので、ただ資格を持っていればいいというものではないと認識しています。
難易度は1<2.3 1はかなりマニアックな技術がいるので、倍率は低いと思います。 ただしこの業種は一般的に非常勤での採用が主と思います。 政令指定都市でもない限り、市役所に1人でも良い職種なので、常勤採用はしていないところが多いのでは? 常勤採用をしていたとしても、毎年採用することは考えにくいため、質問者さんが就活をするときに求人が出るかも疑問です。 2は特別支援学級の教員免許、3は社会福祉士又は精神保健福祉士の取得が前提になると思いますので、一般行政職よりは倍率が低いと思われます。 ただし福祉職は4年生時点でも資格の取得見込での受験になりますが、自治体によっては取得見込では受験できない場合もあるので確認してください。
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