派遣とパートの違いって？

Question

派遣とパートの違いって？ふと思ったのですが、雇用契約先が違う（派遣会社/企業）ということ以外に
どんな違いがあるのでしょうか？
時給も派遣の方が高いのはパートの方が就業時間が短いってことなんでしょうか？

イメージ的にパートの方が時間に融通が利く（主婦の方のイメージが強いんですが）・・・かなと思うのですが
仕事内容には差がないような気もしますし・・・。

Answer 1

派遣会社が間に入っているか否かが一番大きいのですが、
原則として、派遣社員は何らかの専門的なスキルを持ったスタッフです。
実際には、現場での人間関係などもありますが、
試験も面接も（本来は）行われず、派遣会社からレンタルされているのが
派遣社員であり、その能力に対して支払われたレンタル料から、
派遣元が報酬を渡していることになります。
時給が高い場合、その能力（資格など）に対する報酬と考えることになるでしょう。
ただし、あくまで派遣社員の報酬は、実際に働いている企業ではなく、
派遣元から貰っているものです。
現実問題としては有能なパートスタッフもいるでしょうが、
一般に「想定されている」のは、専門職ではない労働者です。

また、パートであれば与えられている保険や交通費（例外有）、有給なども
派遣社員には「派遣先から」は一切保証されません。
こうした部分も考慮されている場合があります。

Answer 2

大きな違いはやはり働く職場が直接雇用と間接雇用ということですね
ただ、派遣だから有給が無いと思ってるオメデタイ人がいますがそんなことはあり得ません
３ヶ月更新だから有給が無いなんて派遣会社の言うことを信じるのはよほどお人よしかもしれません
更新し6ヶ月を超えれば有給は発生します、そもそも長期を求められているのに２、３ヶ月での契約を
結びたがるような派遣会社は止めた方がいいですよ
パートは一般的に常用雇用と比べ時間が短いパターンが多いです（パートタイムジョブからきてますから）
福利厚生は直接雇用とほとんど同じですね
派遣社員はあくまで派遣会社との契約ですから派遣先と会社との契約しその時間給から時給が決まります
もうすでに一般事務や工場勤務であれば派遣だから時給が高いってことはなくなってきているので
派遣を利用するだけ損ですね、派遣のメリットであるいつでも切られること（法的には違うけど）を
逆手に利用できることですかね、いつでも辞めれると思って構いません
その会社で長く働きたいのであればパートであれ直接雇用で働くべきです

Answer 3

派遣社員を使う理由は、いつでも解雇できる、有給などの権利問題が発生しない、雇用保険などの費用・手間が掛からない、などがメリットなので一般的には一時的な労働力として利用しています。長期間であれば会社にも本人にも直接契約が有利ですのでそうしています。