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パイロットになるため

パイロットになるため来年度(翌月4月)から高等専門学校の5年になります。高専では電気工学を専攻していますが、将来パイロットになりたく、卒業後アメリカで免許を取得し日本免許に書き換え、航空会社に就職したいと思っています。入学当初はアメリカのUniversityの工学部に編入し帰国後、エンジニア関係に就職しようと思っていました。しかしパイロットになりたいと思うようになり、またアメリカ留学の夢を捨てきれないのでアメリカでの免許取得を考えています。調べたところ、航空関係の分野において先進しているアメリカでの免許取得はコストも日本より安いので、これだ!と思い決心しました。 今から自分に合う航空大学やフライトスクールを探すつもりですが、何かおすすめの学校などあれば教えてほしいです。 また、正直まだパイロットになるまでのプロセスがしっかり理解できていません。日本の航空会社に就職しパイロットになるという前提で、アメリカで定期運送用操縦士の資格を取り日本の免許書き換えをしたあと、どうすればいいのか。航空会社の就職面接などに出向いて合格すればパイロットになれるのでしょうか? 1年後のことなのに今更で遅いのは承知ですが自分なりに努力するつもりです。回答よろしくお願いします。 読みにくい文章で申し訳ありません。

補足

やはりアメリカで勉強がしたいという思いが強いので、とにかく今はアメリカの大学に入学することを第一の目標にessay等取り組んでいきたいと思います。そこでなんですが、アメリカの大学に進学し卒業後、アメリカの航空会社のエアラインパイロットとして就職は可能なのでしょうか?やはりビザの関係で難しいのだとは思うのですが・・・。アメリカ留学orエアラインパイロット。どちらかひとつに絞る必要がありますよね・・・。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    日本のエアラインパイロットを目指すなら、留学は忘れて日本でパイロットを目指してそれ1本に絞った方がいいです。 いくらアメリカの方が費用が安いと言っても言葉の問題もあるし、ライセンスを取るのに時間がかかっていては、帰国して日本の会社に就職するのに不利にもなりかねません。二兎を追うものは一頭も得ずの言葉通りです。 他の方も指摘しているように、JAL、ANAは狭き門だと思います。しかし、LCCは今後のパイロット不足が予測されているので、大いにチャンスはあると思います。ただ非常に過酷な労働環境なので、甘い考えでは座礁するでしょう。 http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121215/wec12121512010004-n1.htm http://lccjp.com/20121222-new-127/ あとアメリカでの就職も視野に入れているとのことですが、可能性はゼロとはいいませんが、非常に狭き門だと思います。アメリカにはエアラインパイロット予備軍とされる人たちがゴロゴロいます。軍からエアラインに移る人が多いので、ゼロからの人が就職先を見つけるのは非常に不利な状況になります。ただエアラインと言ってもピンきりです。コミューターのようなエアラインだったら、多少は門戸が広くなるかもしれません。 本気でパイロットになりたいという意思があるなら、日本でパイロットを目指して突き進むというのが賢明です。あなたの話を聞いてると、何か方向がいまひとつ定まっていないように感じます。 アメリカへの留学に心が傾いてるなら、とにかくアメリカの大学に入って、そこで大学のアドバイザーに自分の進路の相談をしたり、大学のキャリアセンターなどで調べることです。こんなところで相談することではありません。ちなみに、エアラインの就職でどの大学で勉強すれば有利なのか、そこまで調べましたか?

  • こんにちは。 まず前提として、あなたの言うパイロットはエアラインパイロットということで話を進めます。 現在、日本の航空会社で免許だけ持って就職しようにもかなり門戸が狭くなっています。 というのは、国内においては航空大学校、私立大などからの供給が今のところ十分であり、大手では自社養成も行っていますが、最近はかなり小規模になっています。 つまり、海外で事業用+計器まで取って、書き換えも済ませたとしても、そこからの就活は不可ではないですが非常に厳しい道のりであることは覚悟しておいてください。 さらに、パイロットであるには航空身体検査を通過し続けなければなりません。 どれだけ優秀な人でも、多くの方がここで涙をのんでいることもお忘れなく。 日本の航空会社への一番の道は、自社養成を受けるor航空大学校へ行くこと。 お金がなんとかなるなら、私大も視野にいれて進学すべきです。 あなたのプラン(海外で取得、書き換え)では、少数ながら活躍してる方もいますが、今現在の状況を鑑みて言うには、かなり厳しいです。 一度、航空各社の募集要項を見てみましょう。

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  • 高専を卒業すると航空大学校の受験資格ができます。 パイロットになる為には航空身体検査や適性検査などもあって 自分が適性があるのかどうかを知っておくことも大切なので 一度航空大学校の資料なども取り寄せて中身を検討してみる のもいいかもしれません。 アメリカの大学編入には高専での取得単位、成績、英語力TOFFL550 以上など準備しておくことも多々あります。 大学が無理であれば、短大コミュニティカレッジでもパイロット訓練を 受けることができます。 留学生活の便利さなどを考えるとアメリカ西海岸が一番でしょう。 自費で資格を目指すのであれば、事業用操縦士と計器飛行証明まで がほとんど限界になると思います。(年齢のことや、費用のことで・・) これらの資格を揃えてパイロット募集をしている企業に応募していく と言うことになります。 そのあとで経験を積みながら定期運送の資格をとると言うことに なると思います。 早めに情報を集めて準備していくことも大切です。 頑張ってください。

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  • 海外で例えば事業用操縦士と計器飛行証明の資格を取得しても 日本国内の航空会社へ就職する道はまず有りません。 アメリカでも自費で定期運送の資格を取ることは不可能です。 日本の航空会社へパイロットとして就職したいのでしたら、 高専を卒業後に航空大学を受験するか、どこかの大学へ編入して 卒業後に自社養成試験を受けるかのどちらかです。 どこでも良いからライセンスさえ取っていれば就職出来る様な方法は有りません。 頑張って勉強して前記の2通りのどちらかに挑みましょう。 補足に関して。 アメリカ国内でライセンスを取得して小型機のコミューター会社の パイロットを希望して登録し、採用待ちの人は大量に居ます。 日本人が入り込める所はまず有りません。 日本で航空大学や自社養成に希望が持てない状態でしたら 諦めましょう。 どこかに潜り込んで自分だけ有利な道を行く方法は有りません。

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