解決済み
アレルギー児の母親が、この商品(サラダ巻)のたまご抜いて作って!アレルギーだからと言いました。 従業員はたまごアレルギーならと言われなかったけれど、マヨネーズも入っていたので抜いて作りました。 その日の夜アレルギー児がサラダ巻を食べてアナフィラキシーショックを起こし、救急車で運ばれたそうです。 原因はサラダ巻に入っていたカニカマにつかわれていた卵白でした。 サラダ巻には、たまご・マヨネーズ・カニカマ・キュウリと入っているものは書いてありますが、アレルギー表示はしていません 母親が、アレルギーと伝えたのになぜ卵白が混入したのか!とクレームをつけてきましたが、そもそもたまごだけ抜いてもマヨネーズが入っているし、アナフィラキシーショックはおこしましたよね? この親は一体何を求めているのでしょうか? 友人がやっている店での話です
1,565閲覧
本当の話だったら、クレーマーだと思います。 そこまで深刻なアレルギーを持った子供の母なら、練り製品に卵白が入っていることは知っているはずです。 お店の対応としては「当店ではアレルギー対応はできません」と断るべきだったと思います。 調理器具に微量に残った食品に反応するくらい繊細な人もいます。 「この製品は○○を原材料とした商品を製造したのと同じ工程で製造しています」と明記された商品があるのはそのような理由からです。
1人が参考になると回答しました
親が「たまご抜いてください」と言った真意は「たまご(の 成分を)抜いてください」だと思います。 これは、いつもアレルギー対応を意識し続けているため、そのような簡略化した言い方に慣れてしまっているためです。 例えば「お昼食べよう」は「お昼(ご飯を)食べよう」という意味ですが、日本人ならわかります。 しかし、日本語を習いたての外国人が聞いたら「昼を食べるって?」となるでしょう。 その親の言葉が足りないのですが「料理のプロだからアレルギーがあると言えばわかるだろう」と油断したんでしょう。 やはりアレルギー対応は難しいので、お断りが基本だと思います。 調味料に入っている可能性もあるのですし、料理人と言えども全ての素材の原材料を把握しているわけではありません。 予約した上で、割高の別メニューにでもしない限り採算が合わないでしょう。 「当日対応は出来ません」とお断りするのも、一つの誠意だと思います。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る