解決済み
日商簿記1級を受かった者なのですが、税理士簿記論に挑戦しようと思っています。 日商簿記1級の商業簿記・会計学と税理士簿記論とでは出題範囲が若干異なると聞きました。その範囲の差を的確にカバーできるテキストはないでしょうか? もしくはテキストを買わず、TACの個別問題集、総合問題集、過去問題集、などを購入して解けるものなのでしょうか? 税理士簿記論専用のテキストを買えば問題ない話だとは思うのですが、テキスト代が高くばかになりません。(税理士になればもとは取れるのかもしれませんが...) 日商簿記1級は「さくっと受かる日商簿記1級」のようなテキストを使っていました。 また、財務諸表論は日商簿記1級からどのようにステップアップしていけばよいのでしょうか? よろしくお願いします。
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TACなどではこういう講座があります。 http://www.tac-school.co.jp/kouza_zeiri/zeiri_bokiron.html 一応、1級をクリアしてるのならば簿記論の範囲はほとんど終わっているので あとは演習中心で大丈夫だと思いますよ。 時間配分、問題のボリューム、試験傾向が全然違いますが内容は同じです。 私大と国立大学の違いみたいなもんです。 例をあげると、税理士は税金が頻出ですし、逆に1級で結構出る連結はほぼ出ません。 そういう試験傾向も教えてくれますから、不安ならこういう講座を受ければいいと思います。 また、財務諸表論は講座を一から受け直すしかありません。 簿記1級でやるのはほんのさわりです。 論文の書き方を始め、アウトプットインプットをやってないに等しいので知識はないものと考えたほうがいいです。 今年は改正もあり、独学はかなり厳しいので予備校を利用するしかないと思いますよ。
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