【就活】夢見がちな大学２年生に現実を教えて下さい。

Question

【就活】夢見がちな大学２年生に現実を教えて下さい。成成明学レベルの法学部生です。
地方公務員志望ですが、民間併願しようかと思い民間企業を調べています。
書類審査すら通るか怪しい学歴ですが、一流企業ばかりを見てしまいます。
ですので、就職活動の厳しさを教えて下さい。

Answer 1

そこまで厳しくはないですよ。
ただ、一流企業のES等作成に無駄に時間を割かないように。
一流企業はまず受からないと思って結構。業界研究を兼ねて説明会に参加するくらいに留めましょう。もちろん、並んでまで合同説明会のブースに行く必要性は皆無です。
せいぜい、高みを目指すなら、業界中堅クラスに絞る。知名度の出来るだけ薄い、B to B企業あたりは狙い目。
自社HPでのみエントリー情報を公開している会社は、特に積極的に探しましょう。
サイトを活用する場合、リクナビやマイナビで説明会がすぐ埋まる企業は、避けて通る。ダメでもともとで選考に進みましょう。
思った以上に、学歴は関係ありません。成成明学クラスであれば。
大きな声でハキハキ話せば、最終選考までは意外とすんなり通ります。これが、「コミュニケーション能力」にあたると私は感じました。真面目に話していると、どうしても受かりづらい。大した業界研究もしてない学生が、面接官と雑談してるだけで合格。これが現実。

誰でも出来る対策としては、意中の企業の場合、一番最初の日程の単独説明会に参加して、一番最初の選考会に参加すること。

Answer 2

＞民間併願しようかと思い

｢併願｣って・・・
大学受験の延長程度にしか就職に対する認識が無いような人物を一流企業は必要としていません。
中小企業でもそうですが。