解決済み
品質管理職について教えていただけないでしょうか? 私は機械系の学校ということもあり製造業に就きたいです。 志望動機を伝える際、将来のビジョンとして具体的に職種も絡めて伝えたいです。現在考えているのは品質管理職です。 私の考えている内容が正しいのか不安になってきました。 というよりも、就職活動も本格化している時期で、不安が頭の大部分を占め、思考が停止しています。 以下私のイメージです。 「品質管理職とは品質を維持することを目的としています。 製造工程や製品の使用法、素材の特性などの幅広い知識や日々進化する加工法について学びます。 その知識を使いながら欠陥の防止、品質向上を目指し、改善法の検討や実施を行い、報告書にまとめます。 クレーム対応も行い、対策書の作成を行います。」 私はなぜと考えるのが好きです。また型破りの考えを生み出すより、資料を用いて考える事が好きです。 広く知識を学び、知識が増えること自体に喜びを感じます。 こういった私は開発や生産技術よりも品質管理職に向いていると感じたので、志望動機につきましても、そういったことも含めて書こうと考えています。 もし品質管理職に対しての私のイメージに間違いがあるのでしたら、どういった職種が向いているか、 その職種の内容はどういったのものなのかも教えていただきたいです。 長文失礼いたしました。読んでくださったかたありがとうございます。 どうかよろしくお願いします。
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おはようございます。 品質を維持する、というのはあってると思います。 生産品の抜き取り検査等をやって、目標品質が維持されているかを確認するイメージです。 うちの会社のレベルだと、使用法や特性、加工法の勉強は、開発部門がやります。 品質管理部門は、日に生産されるもののデーター管理、トラブル、クレーム対応、等にあたっています。欠陥の防止は、現状の解析は品質管理、その情報を開発部門が受けて対応、品質向上も開発部門、改善法の検討と実施は、両部門で当たることが多いです。 勉強が好きで、何かに応用をするのならば、開発、生産技術が向いていると思います。 勉強だけが好きならば、大学を何度も出たり入ったりすればいいと思います、趣味の世界ですね。企業は、常に進んでいかないと困る、勉強だけする人間はいらない、アイデア出しをしてほしい、それができるならば、開発に行ってほしい、とおもう。品質管理は、どちらかというと、守りのイメージ。勉強なんかできずに、データー管理で終わりそうなイメージですけどね。 企業によって違うかもしれませんが、勉強ができる、のは、品質管理よりも開発部門だと思います。
「品質管理職に対しての私のイメージ」」に対して概ね外れてはいないと思いますが気になった事がありましたのでご回答します。 「私はなぜと考えるのが好きです。また型破りの考えを生み出すより、資料を用いて考える事が好きです。」・・・・なぜと考えるのは非常に重要です。但し、資料を用いて考える・・・のは適切ではありません。資料では無く現場です。机上で考えると失敗します。現場を確認すると変化、異常等、色んな事が分かります。品管は敏感に変化に気づく事が業務です。「現場を見ても問題が無かった」では不具合品が垂れ流しです。がんばって下さい。
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