副業禁止でバイトがばれたら懲戒免職になるのでしょうか？

Question

副業禁止でバイトがばれたら懲戒免職になるのでしょうか？副業禁止の会社の人がアルバイトをしていてアルバイトが会社にばれたら懲戒免職の対象になるのでしょうか？人を減らしたい会社にとってとてもいいリストラの材料になってしまうと思います。もしかして、口頭の注意だけで済みますか？皆さんの会社の決まりや経験談教えてください。

Answer 1

当社の就業規則にも副業は禁止とあります。また、懲罰は懲戒解雇です。

この規定ですが、最近の判例で副業が正業に影響を与えない範囲であれば、懲戒処分にしょするにはあまりに厳しいと、就業規則の無効を示したものがあります。
これを受けて、一部の企業は就業規則の変更をしているようです。

しかし、アルバイトが会社影響を与える場合は、就業規則が有効となる場合もあるでしょう。
たとえば、アルバイトがライバル会社と関係していたり、信用失墜（ＯＬの夜のバイトなど）につながったりする場合、または疲労などにより正業へ悪影響を与える場合などは懲戒処分は矢も得ないと思います。
　単に、アルバイトをしていたという事実だけで懲戒処分は行き過ぎと判断されますが、これも裁判をしたらであって、一般的にはまだ副業はまずいと考えるべきものと思われます。

Answer 2

本業の業務に支障をきたせば解雇事由になります。ただ、支障をきたさないもので、バレてクビにされた場合なら不当労働行為として会社に不服を申し立てることはできると思います。
ただ、あなたが、国家、地方公務員なら話は別で、現時点では各法にて処罰の対象となります。

Answer 3

就業規則で副業が禁止されているのであれば罰則が記載されていると思います。解雇もあれば注意だけで済む会社もあります。
副業が禁止されていない会社であればばれても何の問題もありません。

Answer 4

就業規則違反ですから対象に十分なるでしょう。

あなたが会社（のピラミッド）にとって下のほうで尚且つ他の人よりも抜きん出て
特筆すべき特技などが無い場合は「クビチョンパ」でしょうね…。。。