解決済み
いつも回答ありがとうございます。「在庫はコンピュータ管理されていなければならず、現物在庫とコンピュータ在庫(論理在庫)は一致していなければならない」という考え方は短絡的すぎます」この部分がまさに今のシステム化の根本です。システムで部品の発注点、リードタイム、等の情報を入力し、それを構成部品表で受注が入るたびに引き落とせば、在庫管理ができ、不良在庫はでない。との考え方です。最近、はも部品調達部門も現状の構成ツリーをもとにエクセルにコードや発注点、ロット リードタイムを入力する作業に追われています。ただ自分には、明日その部品に変更がかかったら等いろんな点で疑問も残り、あまりにも素人集団がその場しのぎにやっているようにしか見えません。 ただ私自身「在庫はコンピュータ管理されていなければならず、現物在庫とコンピュータ在庫(論理在庫)は一致していなければならない」とおっしゃる意味を理解できていないと思います。お忙しいところ申し訳ありませんが、もう少し詳しく教えていただけませんか?宜しくお願いいたします
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簡単に言うと、コンピュータを使って在庫管理するのは手段であって、目的ではないということです。 ところが、どうもコンピュータを使うことが目的になっているように見受けられます。 コードをとって部品表を作り、入りと出の際にタイムリーかつ正確にデータ入力すれば、在庫は合います。 しかし、そのためには前提条件が整っている必要があります。これはコンピュータシステム導入以前の話であり、それがクリアされているとは思えません。もしクリアできているなら、紙の台帳ベースで在庫管理ができているはずです。 例えるなら、ノコギリや金づちを使って普通に日曜大工のできない人が、いきなり高価な電動工具を買い揃えるようなものです。使いこなせるはずがありません。 買い与えたのだから、立派な物置小屋を作れと命じても、それはムリというものです。まずは、ノコギリなど普通の道具を使って、小さな本棚ぐらいから始めるのが道理でしょう。
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