エントリーシートに記載する以下の文の添削をお願いしたいです。

Question

エントリーシートに記載する以下の文の添削をお願いしたいです。・直面した最も困難な問題、どう乗り越えたか
アルバイト先の従業員の数が足りなかった時期です。
従業員の数が足りないとそのシフト内に作業を終えることが難しく、コンビニや配達業の方、次のシフトにも影響を来たします。なので、工場側は出勤時間を通常より2時間早やめる、従業員の週休を1日減らすことで労働時間を稼ぐ体制を取りました。
この体制を取るようになってから、学業の方も厳しくなってきました。そこで、私は毎日朝5時には起きるようにし、その日の授業の予習をするようになりました。アルバイトは夜遅く終わるので、復習はアルバイトが休みの日にまとめてやるようにしました。アルバイトの方は、上司にどの担当が何人足りないのかを聞き、実際にその担当を私がやってみて作業内容や精神的・肉体的疲労の具合などを把握しました。そして、その体験と工場側の待遇を記載したチラシを学内の複数の掲示板に掲示し、募集を呼び掛けました。
このような生活が始まった当初は肉体的にも精神的にも辛く、アルバイト先に休みを増やせないか相談しようかと思いましたが、他の従業員が頑張っている姿勢を見ると、私も頑張ってみなければという気持になりました。この生活が3カ月ほど続いた頃には大分慣れてきて、学業の方は成績が安定し、アルバイトの方もチラシを見た学生が3人入り、出勤時間と週休ももとに戻りました。この体験を通して、まずは何事も続けてみる忍耐力と、未経験・無知な人の立場になって物事を考えることが見に付きました。
・自分はどんな人間か、具体的に
私は困難な出来事に地道に取り組むことを好む性格です。なぜなら、困難を乗り越えたときの達成感や充実感を味わうことが好きだからです。中学時代に通っていた塾の講師が現役の大学生で、その講師が当時大学で勉強していた数学の問題の一つを私に出題しました。私はその問題を学校の休み時間や放課後に図書館に通いながら、二か月ほどかけて自力で解きました。後日答え合わせをし、解答が一致していたときの喜びは素晴らしいものでした。この経験をして以来、未知の出来事にはまず一人で取り組み、協調性が問われる場面を除いて、できるだけ人の助けは借りずに自力でやりきるということを好むようになりました。

以上お願いします。

補足

御回答してくださり、ありがとうございました。
皆様の回答はどれも的確なアドバイスでとても参考になったと同時に、私のエントリーシートの内容の甘さや基本的な事が出来ていないことに気付かされました。
これからは、さらに熟考して書きなおしたいと思います。
BAは決め難いので、1番最初に回答してくださった方に決定したいと思います。

Answer 1

・直面した最も困難な問題、どう乗り越えたか

ご質問者様の文章から、結局何が困難だったのか読みとれません。
アルバイト先の人数が足りない、だから何だったのですか？
｢バイトと学業との両立｣が困難だったのですか？｢バイトの人数を増やすこと｣ですか？
なんだかあれもこれもまとまりなく散りばめられていて、ポイントが絞れておらず、しかも抽象的な精神論の話もたくさんあるので、結局ご質問者様がどんな困難を具体的にどうやって乗り越えたのかが、よくわかりません。
たぶん採用する側は途中で読むのを辞めると思います。なぜならポイントが絞れていないので、結局ご質問者様の文章が設問に対する答えになっていないからです。
極端に言えば、｢困難だった事｣は1つでいいんです。そしてそれをどう乗り越えたか、それは具体的にこうしました、という回答が相手は欲しいんです。それ以外のどうでもいい記述は全部削除してすっきりさせた方が良いと思います。

・自分はどんな人間か、具体的に
ご質問者様は、大学生ですよね？地道に取り組むことが好きになったきっかけが中学時代にあったのはいいのですが、じゃあ大学時代はどうしてたの？と誰でも思います。大学での話は、何かないですか？ひょっとしてアルバイトばっかりやってた？なんて思われかねません。

Answer 2

エントリーシートの添削結果は他の回答者が適格に回答しています。残念ですがその方の言われた通りです。私からは就職活動をする際にしたエントリーシート作成の勉強、つまり自分の人生見つめ直し作業についてアドバイスします。私は就職活動を始める際、絶対内定や達人の本を何十回も読み込み、エントリーシート用の準備シートを何十枚も書いて見つめ直し、やりたい仕事を探し続けました。その時に下書きした原稿ファイルだけでも何冊にもなりました。そこまで自分を見つめ直しても中々答えがでず、就職活動は苦労しましたね。でも見つかるんです。本当にやりたいと思う仕事が。精神的にも肉体的にも限界を越えたその先に内定が待ってました。本当にあのときの苦労は今にして生きており、半年間必死にやってよかったなと今でも思っています。是非もう一度最初から自分の人生見つめ直し、将来なりたい仕事について考えてみてはいかがでしょうか？これだけの文章が作れるあなたです。他の人にはないあなたの個性、社会人からも頷けるあなたの将来性ある人間性を是非アピールしてください。応援しています。

Answer 3

キミにとって、ホントの困難なことってのは、そのバイト先に「辞意を伝える事」だったはず。
で、それが出来なかったから、単純に過酷な労働を背負わざるを得なかったって事じゃん。

＞工場側は出勤時間を通常より2時間早やめる、従業員の週休を1日減らすことで労働時間を稼ぐ体制を取りました。

こういう事を、労使のコンセンサスを経ずに実行する会社でしょ？
しかもそれをバイトにも適用したと取れる。
普通に考えて、アホな会社じゃん？

それと、
＞できるだけ人の助けは借りずに自力でやりきるということを好むようになりました。

必ずしも、企業が望む人間像でもないと思うよ。

Answer 4

私だったらその状況においてアルバイトをすぐに辞めて学業に専念する人を、あなたより先に雇います。
学業が厳しくなったのにアルバイトを続けるのは、自己管理ができていません。
ましてや成績が安定しなくなるまでアルバイトを続けるのは論外。
貴方はフリーターではなく、学生なのですから。

だいたい週休を減らしたのも、出勤時間を延ばしたのも、人が足りないのも全部あなたがどうこうしたことじゃないですよね。
これを読む限り、あなたがやったのは、学校にポスターを貼っただけです。

そして最後の「未経験・無知な人の立場になって物事を考える」という所は全くつながりがありません。
飛躍しすぎです。

二つ目の文章は好き嫌いはともかく、個人的には悪くは無いと思います。
ただ中学時代のエピソードは古すぎ、書いても意味がありません。
最終学歴の学校での話を書いてください。