自営業をしてる人は今はもう少ないですか？ 便利屋をやってみたいのですが、不景気ですし、成功する可能性のほうが低いですよ…

Question

自営業をしてる人は今はもう少ないですか？
便利屋をやってみたいのですが、不景気ですし、成功する可能性のほうが低いですよね。
意外としられていなくて、今後需要が期待できるような自営業はあるでしょうか？

Answer 1

知名度は抜きにして、需要増加が見込める業種・職種を列記します。（私的見解であることを予めご承知下さい）

・ペット関連ビジネス（少子化、孤独化の進行）

・介護業界（特に小規模の通所介護所。所謂デイサービス）

・EC事業（伸張率は一時期ほどではありませんが、BRICでの展開に期待が持てます）

・電気自動車のインフラ整備（5～20年後を目処に）

・学習塾、予備校（少子化に伴い、子供一人当たりに対する単価が近年上昇しています）

・個人輸入（日本の物価を鑑みるに、中国、韓国、東南アジアからの輸入）

・成年後見制度（高齢化に因る）

・カーボンナノチューブ、カーボン繊維（金属関連会社の圧力が無くなれば、と条件付）

・サブカルチャー（所謂オタク文化とでも形容すべきでしょうか。暫時需要増加が期待できます）

・高機能携帯のBRICへの進出（アプローチの仕方次第では一大ビジネスになりえるかと思います）

・建築、リフォーム関連（耐震工事、老朽化によるリフォーム→関東大震災以後に建てられた建築物が間も無く耐用年数に達します）

・ウェブデザイン、グラフィックデザイン（SOHOでの参入が容易）

・オンラインゲーム関連（今後ますます発展していくと思われます）

上記の通り、少子高齢化と電子商品関連、サブカルチャー、地震への不安が今後のビジネスチャンスだと考察しております。

ある程度の資金があれば、創業支援系の融資も受けることができきます。
【日本政策金融公庫】
→http://www.jfc.go.jp/n/finance/index.html
創業、融資といったワードで検索すれば多数ヒットするかと思います、ご参考までに。

労を惜しまなければ、稼ぐことは難しくないと考えています。
基本的に大手は非効率を敬遠するので、ニッチを狙えば競争になることもありません。

パソコンやネットに造詣が深いのであれば、ドロップシッピングやアフィリエイトに旨味があります。
手先に自身があるなら鍵師という選択もあります。（潔白であることが条件ですが・・・）人材不足で比較的高待遇です。
紙媒体から電子媒体への転換もビジネスチャンスになりえるかと思います。

余談ですが、便利屋稼業はパイプとコネクション、それから税務・法律の素養がないと難しいかもしれません。
昔と違い、人間同士の関係性が希薄になってきているからです。

以上ざっくりとですが、gmgmgmjatpjdgp様の年齢、予算、得手不得手が分からないので、漠然とした回答になってしまったことをお許し下さい。
私個人としましては、自営業や創業など、力への意思たる価値有る行動には、激励の意を込めて応援したい所存です。
乱文・散文失礼致しました。