教えて!しごとの先生
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建築関係でお勧めの教材や本を教えて下さい。 積算職について一年たった新米です。建築については全くの素人、知識経験と…

建築関係でお勧めの教材や本を教えて下さい。 積算職について一年たった新米です。建築については全くの素人、知識経験ともにゼロからスタートしました。 現在はRC造専門に、内装積算見積りを作っています。 この仕事が好きで今後も続けていきたいので、基礎から自宅で勉強していきたいです。構造積算にも興味があります。 自分でも探していますが、ベテランの方から見て良い教材や本などありましたら教えて下さい。 職場の諸事情で、上司などには教えていただくことができないため、 申し訳ありませんが会社で聞く、相談する等の回答はご遠慮下さい。

補足

回答ありがとうございました。母子家庭であまり余裕がなく、資料を大量に買う事が今はできないため、厳選しようと思い質問させて貰いました。素人ですがこの仕事をさせて貰えて、本当に運が良かったと思います

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    積算の仕事をしてると、そのうち、『今、RCのマンション、一坪なんぼ?』とか、唐突に訊かれることが、しばしば出てくるやろね。 そんなもん、建設物価調査会じゃあるまいし、いちいち調べてられるかよ・・・って話なんですが、それを、ごく適当に、上中下3クラスくらいにわけて、上なんぼ、中なんぼ、下なんぼ、と言ってやれば、無茶苦茶尊敬されまっせ(o_ _)ノ彡☆ ま、これは余談<(_ _)> 積算業務のスキルアップは、3通りぐらいあると思います。 第一は、建築の知識そのもののアップ。 目安としては、できれば、一級建築士の資格取得。 設計屋とタイで話できるくらいになれば、図面のミスや抜け落ちも発見できることになりますから、「もっとしっかり図面書けよ~」って言えるようになります。 それになにより、積算精度とスピードの大幅アップは間違いありません<(_ _)> 第2には、積算理論の学習。 理論と言っても大袈裟なものではなく、積算の約束事を、頭の中に整理しておくということですね。 それには、『建築数量積算基準・同解説』(めちゃ高い!)を、1冊買っておくことです。 例えば、RC造の積算では、柱とは、スラブとは・・・なんていう部材の区切りが極めて重要ですので、これは、「基準書」を参考にしない限り決して理解できません。 とはいっても、学校の教科書みたく、最初から律儀に読んで行く、なんてことをしてたら、途中で挫折します。 勉強のコツは、実際の物件で必要となった時に、その都度確かめる、ということです。 まあ、勉強がお好きなら、最初から丁寧に読むのを、止めはしませんがm(。_。)m 第3には、実勢をインプットしておくことですね。 今はまだ、数量を拾うだけで、単価入れは行ってないのかも知れませんが、いずれは、単価入れもさせられることでしょう。 そして、「建設物価」やら「施工単価」やらの単価集と格闘することになりますね。 そのとき、単価を覚えておけ、などというのではありません。 単価は、必要に応じて素早く検索できれば、それで十分です。 お奨めは、それらの雑誌の特集記事や、欄外の解説記事に、ちょっと目を通しておくことです。 意外にも、「積算ポケット手帳」の類は、役に立つ記事が多いので、建築そのものの勉強にも役立ちますよ(^∇^)b いずれにしましても、まとめて勉強する時間などは、なかなか取れないでしょうから、あまり気張らずに、毎日の業務に出てくる用語、部材の、一つづつでも、基準本なりで確かめる、という習慣をつけておけば、十分プロとして通用できるようになりますよ<(_ _)> 最後に、追加でひとつ。 社内では質問しにくいということですが、それはおかしいですね。 技術系の仕事は、的確な質問を出来るかどうかにかかっています。 ですから、設計の仕事などでも、誰にでも、訊けば必ず教えてくれる、というのが、「業界の習い」なのです。 それは自社内に限りません。 よその会社であっても、訊けば必ず答えてくれるものなのです。 もし、先輩が心底意地悪ならば、メーカーに訊けば良いのです。 実は、それが最も安上がりかつ最も専門的な助言なのですから、遠慮する必要はありません。 多分、今は初心者扱いなので、「質問はまだ早い」とされているだけだと、思います。 もし、仮に、いつまでも質問の出来ない会社であるなら、それでは、いずれ潰れますから、転職を考えた方がいいですね<(_ _)>

    ID非表示さん

  • ベテランがいいと思う本が必ずしも初心者にいいとは限らないですよ 本当に自分の求める本を探すのであれば、休日にでも専門書を沢山扱っている書店へ行って自分の目で探すべきじゃないでしょうか? 専門書はあまり袋や紐をかけていない場合も多いので、中を確認することはできるはずですし、本当に学びたいと思うのであれば自分がこれならいいんじゃないかと思う本を全部買ったらいいと思いませんか? 建築素人で積算や構造計算の仕事に雇ってもらえるとか羨ましい限りですね。

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