解決済み
私がちゃんと説明させていただきます。 弁護士になるには2つの方法があります。 1つ目は、学歴関係なく受験できる司法予備試験というものに合格すると司法試験を受験できる資格が貰え合格すると弁護士です。 2つ目は、法科大学院に入ることです。 はいると3回目で司法予備試験が免除されます。ただし3回以内に司法試験に合格しなければ予備試験からやり直しです。 検事・裁判官になるには法科大学院には必ず行く必要があります。 法科大学院で司法試験に合格しても検事・裁判官になるにはスカウトが必要です。 なので合格者の中で上位ではなくてはいけません。
ルートは2つあります。 まず、原則的なルート。法科大学院を卒業し、3回分の司法試験受験資格を得る。 次に、例外的ルート。予備試験に合格し、3回分の司法試験受験資格を得る。 法科大学院卒業ルートからは、毎年5000人、予備試験ルートからは毎年200人程度が、司法試験受験資格を得ています。 結論。原則として法科大学院に行かなきゃ弁護士にはなれません。例外的に、東大京大レベルに入れる才能、当日の運、血のにじむような努力、莫大な予備校代、莫大な年月、これらの要素のいくつかが良い方に傾けば、大学院に行かなくても弁護士になれる可能性はあります。
下の回答者の方。親切すぎますよ。こういうアホな質問者は突き放しましょう。いちいちこんなアホに付き合う必要ありませんよ(笑)。
おそらく「法科大学院」のことを言っていると思いますが、これ以外の道も存在しています。 ・大学を卒業→法科大学院に進学する というルートがおそらく一番判りやすいのだと思うのですが、これ以外にも ・大学を卒業しなくても、入学できる法科大学院がある というケースもあります。この場合は日弁連、あるいは大学入試センターが実施する「適性試験」+各法科大学院での審査や選抜試験等を受けます。 さらに、この他に、 ・司法試験予備試験に合格し、司法試験を受験する権利を得る 方法もあります。この場合は法科大学院に進学・入学しなくても、司法試験の受験資格を得ることができます。
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