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ヘリの免許について

ヘリの免許について警察や消防の航空隊に入る際、 ヘリの免許を保有していれば入りやすいと聞きました。 ヘリの免許は、警察や消防の航空隊の場合、事業用操縦士免許が必要ですよね?(仕事に使うから) また、ヘリの免許の取得は難しいですか? http://www.flight-school.jp/helicopter2.html ココを見ているんですが、 ヘリに乗って滞空している時間が150時間必要だって書いてあります。 これはどういう加算の仕方ですか? 自分は警察か消防で航空隊に入りたいと思っています。 また、無線通信士の資格等、ヘリの事業用操縦士免許以外に必ず取得しなければならない 資格はありますか? 事業用の前に自家用資格を取ると思うんですが、これはハワイ(グアム?)とかに2ヶ月くらい行って 取るもんなんですかね? 詳しい方、教えてください。

補足

皆さん回答ありがとうございます。 海保などでは民間への変更が出来なくなっていますので 自力で取ります。 とりあえずオーストラリアかアメリカに住んで、まず自家用免許を取って来たいと思います。 その後の事はその後決めます^^ パイロットになれたらいいなぁ^^

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    以下、順番に回答します。 >ヘリの免許の取得は難しいですか? はい。難しいです。 ヘリは3次元の動きをするので、 免許取得の難易度は高いです。 ですが、努力をすれば大抵の人は取れる免許です。 >ヘリに乗って滞空している時間が150時間必要だって書いてあります。 >これはどういう加算の仕方ですか? 書いてある日本語そのままです。 ヘリの操縦時間が合計150時間必要ということです。 >また、無線通信士の資格等、 >ヘリの事業用操縦士免許以外に >必ず取得しなければならない資格はありますか? 多分大丈夫ですが、操縦士免許にも色々あります。 プロのヘリパイロットとして仕事をするのであれば、 事業用免許の中でも、「双発タービンの事業用免許」が必要だと思います。 タービンとは、要はジェット機のエンジンのことで、 そのエンジンが2つ装備された「ジェットヘリ」で仕事をする免許のことです。 一番簡単な車と同じエンジンしか操縦できない免許では、 採用してくれないと思います。 >事業用の前に自家用資格を取ると思うんですが、 >これはハワイ(グアム?)とかに2ヶ月くらい行って >取るもんなんですかね? はい。そうですね。事業用免許は海外でも取得できますが、 日本では無効です。また書き換えもできません。 よって通常の免許は安い海外で取得し、 事業用免許は日本で取得をすることになります。 以上がご質問の回答となります。 以下、水をさすようですが、厳しい現実です。 ヘリのパイロットを民間や警察・消防でやるばあい、 自費で免許を取得しなければなりません。 そして、航空無線士の資格と、事業用双発タービンを 取得する費用は、2000~3000万円程度必要ですし、 時間も何年もかかります。 つまり、非常にお金と時間がかかります。 現在パイロットをしている人の多くは、 ・もともと裕福であった ・多額の借金をした という人がほとんどですし、 警察や消防の場合は公務員ですので、それほど給与も高くありません。 空への情熱と、社会奉仕の精神で生きていると考えてください。 あと一応ですが、ヘリパイロットを養成している機関もあります。 具体的には「自衛隊」と「海上保安庁」ですね。 日本ではこの2つ以外にはないと思います。 こちらは防衛大学や海上保安大学に進学し、 その後パイロットを目指すことができれば、 厳しい訓練をおこないます。 そして合格できればヘリパイロットとして、現場に配属されます。 必ずパイロットを目指せるわけではないですし、 訓練が始まっても、パイロットになれない人が1/3程度は でてくる世界です。 また、この方法でパイロットの資格を取得しても、 民間企業への転職はできません。 ものすごい時間とお金をつかって取得する資格ですが、そのお金は税金です。 なので、自衛隊とか海上保安庁以外でパイロットをするためには、 退職後にまた自費で免許を取り直す必要があります。 以前は可能でしたが、あまりにも民間に転職する人が多いので、 今はそういうことができないようになっています。 以上です。がんばってください。

  • 警察、消防、民間、仕事として飛ぶのであれば事業用操縦士のライセンスが必要です。また有資格者の方が警察、消防共採用されやすいのも事実ですが、各県警などでは内部で選抜されてからライセンスを取得するという方々もいます。 また人によりますが仕事をしていない方なら集中訓練で0から事業用までの取得には1年程で可能です(順当に行って)。 時間の150時間は事業用のライセンス取得に必要な最低限の必要時間になっていてパイロットはフライトごとにフライトログブックに時間や機番などを書きます。そうして自分のフライトの経歴を管理しています。 民間では現在航空通信士の資格は必須となっていますが、官公庁(警察、消防など)では航空特殊無線技士でもOKだったりなんてあります。(そもそも航空通信士は本来エアラインパイロットの有する資格でした) ライセンスの海外取得は割安だというメリットはありますが、海外に滞在すればそれなりに出費もかさみますし、時間があるときに、何週間か滞在して日本と往復するやり方だと交通費や技量がなかなか身に付かなくいくら安くても追加料金を払って訓練が伸びてしまうなどがの可能性もあります、また試験ももちろん英語になるので英語が苦手だと技量の向上が遅れるので出費がかさむなども考えられます、911以降海外でのライセンス取得には様々な手続きが必要になり意外と時間が掛るようになりました、なので集中して一気に行う方がよいと思われます。海外、国内ともに個人の力量によって価格の面は大きく変わりますのでどっちがいいとは一概には言えません。 また身体検査もパスしなければなりません。事業用では1種航空身体検査証明が必要になります。 ちなみに自分は国内で取りました。 かなりザックリとした回答ですいません。

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  • 警察航空隊は既に資格を有してる場合でないと採用されないと思うのですが… (初心者を養成する時間も金も人もいないだろうし) 有資格者採用は自家用ライセンスでは採用してないんでしたっけ? 事業用って、仕事で使うとか使わないっていう区分でしたっけ? 年齢が大丈夫なら 自衛隊なら航空学生。 海保なら海上保安学校の航空課程に進んで下さい。 お金のかからない方法で一番だと思います。 それ以外は、多額のお金がかかります。 最低でも1000万~かと。 あと、防衛&海保の大学校はパイロットになれるとは限らないのでお勧めしません。 直接的な養成をしてないので… こちらはあくまでも幹部の養成学校です。 しかし自衛隊か海保の航空学生で、運良く採用されたとしてもパイロットになれないかもしれません。 その時はセンスがなかったと諦めて下さい。 よくあることですから。 なお、警察より海保の方が捜索や救助などで活躍の場はかなり広いし、出動も多いですよ。 沖縄の離島では急患輸送もしてますしね。 海上なので、危険なミッションも多いとは思うのですが、やりがいはかなりあると思います。 で、150時間に関してはフライトログの時間を積算してるのでは? ヘリなら降着装置が地面から離れてから再び地面につくまでの時間ですよ。 ホバリングは含まないと思うのですが… (私はパイロットではないので詳しくなくてすみません) ところで、150時間分の燃料費… 考えただけで恐ろしいですね。

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