解決済み
宝石加工職人の仕事は、4つに分かれてるんですか?デザイン、販売、研磨、彫金。デザインと販売はわかります。研磨と彫金は何が違うんですか?
なるほど、研磨は磨くだけで、彫金とは、貴金属に模様を彫る人ですね。宝石加工職人に興味があります。仕事はどっちの方がありますか? また、ほとんどの人(プロさん)は、研磨と彫金両方できるのでしょうか?
3,358閲覧
研磨とは磨くこと。 一番多いのが布を何枚も重ねて回転させてそれに金属を押し当てて、磨きます。 バフと言います。 鼻がむずがゆくなります。 彫金は貴金属の表面に模様を彫ったり石留めも入るのかな? 石留め専門にやっている人も居ますが、彫り専門の人も居ます。 因みに販売も大卸、卸、小売りとあります。 この流通過程も複雑です。 裏の部分も多い業界です。 ※補足に対して 一概には決めつけられません。 と言うのはこの業界の多くは、家内工業で零細です。 家を改築して仕事場にしてと言うレベルです。 そこに近所のパートの婆が働きに行っています。 バフなどは最たる物で、おばばたちがやることが多いです。 無論プロのレベルも居ます。 彫金は職人というイメージです。 石留めも、一つ止めるのに、安い人は数百円ですが、プロは一つ留めると数万円です。 ただこれらは職人の世界ですから、一人前になるまでは、安い給与です。 学校もありますが、やはり数をこなさないと駄目なようです。 希望者が多い世界ですから、やるなら根性据えて下さい。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る