こんにちは。 前の安倍政権の時に「再チャレンジ」という政策がありました。 その一環として、国家公務員で「中途採用者選考試験」というのが23年まで行われていました。 参考→http://www.jinji.go.jp/tyutosaiyou/tyutosaiyou.htm この後、24年度からの国家公務医採用試験制度の変更に伴い、上記試験は、一般職採用試験(社会人試験(係員級))に引き継がれる事になりました。 参考→http://www.jinji.go.jp/saiyo/sinsikenqa.htm#A16 のQ&Aの16番 ただ、この試験、一般的な事務で採用予定があるのは関東甲信越に限られていますし、係長以上を採用する「経験者試験」とは別物です。 また、一般職試験の他に、「刑務官」「入国警備官」でも同様の趣旨の「社会人試験」を実施されています。 その他、一般職(社会人)試験の概要は http://www.jinji.go.jp/saiyo/shiken16.pdf の2ページ上部を参照して下さい。
高卒限定の職種は、ほとんど現業職員と呼ばれる、一般職(事務)でない軽作業あるいは職人的な業務に従事します。高卒者に就労の機会を公平に与えるというのは、ある程度当たっています。年齢条項は社会経験を重視するからです。そのため大卒者が学歴を隠して採用されても、その後に学歴詐称で懲戒解雇されます。全体の採用枠は、指定管理者への業務委託が進んだ自治体では減少傾向にあります。
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