解決済み
小学校の教師を希望する高校生です。 いまいち仕組みが理解できていないのですが、 仮に教員採用試験を落としてしまい、講師を希望した場合、 講師になるために試験はあるのですか?
taro100624さん わかりやすい説明ありがとうございます。 臨時的任用教員という言葉は初めて聞きました。 教員は「教師」と「講師」に分類されますが、 臨時的任用教員は「教師」ですか?それともそのままですか? わかりにくい説明で申し訳ないです
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講師とは、正しくは非常勤講師といいます。これは時給制で、 稀に都道府県の採用もありますが、その多くは市費での雇用となります。 市のホームページなどをマメに見ていると募集がアップされています。 これらは簡単な面接と履歴書の提出で決まります。試験はありません。 ただ、あなたが本当に教師になるつもりで、採用試験に落ちた時は、 時給制の非常勤講師より、臨時的任用教員をお勧めします。 これは、本採用の教員と全く同じ仕事をします。担任をする事もあります。 給料も正規に出て、ボーナスも出ます。 これは、市の教育委員会やそれらをまとめる教育事務所(地方庁舎の中にある)に あらかじめ登録しておくと、声がかかります。多くは年度当初からの採用です。 私も2年間の臨時的任用教員を経て本採用になりました。 一発で受かるのも確かに良いですが、1,2年臨任をして、下積みをしてから 初任者になった方が楽な面も多々あります。 とりあえず、高校、大学で学生生活を充実させて、幅の広い人間になって下さい。 補足について 正式には、職名というのですが、教員は「教諭」です。 臨時的任用教員(臨任といいます)の職名は、本採用教員と同じ「教諭」です。 子どもや保護者にも、この先生は本採用、この先生は臨任とは絶対に区別しません。 本採用教員と全く同じ仕事をします。
なるほど:1
試験はありません。必要な書類を指定された場所(教育委員会とか教育事務所)に提出し、連絡を待ちます。ただ、勤務期間が1年だったり1ヶ月だったり、全く連絡なしもありえます。出来れば、学生の時に学校でボランティアなどすると依頼が来やすいです。
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