何か勘違いしていませんか? 建築士持ってるからって何をするんですか? 建設業でのボランティアはあり得ませんよ!資材や労務費に 申請するにしたって費用は掛かる。建設業の許可が無い者に 発注が来るわけない。 少額でも稼げるなんて、まじめに建設業をやっている我々にケンカ売ってるんですか? 本当に無償で行いたいのであれば、被災地に出向き戸建住宅の建築アドバイスをやったらどうですか? 被災者に群がる悪徳建設業やが現在蔓延しています。その連中から救済することを 前提に無料相談窓口でも作ったらいかがでしょうか? しかし1級建築士持ってるからって言ったって、相手にしてくれる人はどれだけいるでしょうか?
こんにちは・・ボランティアをしたい。・・さて、どんなことが有るでしょうか。 まず、震災で・・建て直す為のあれこれ。・・無料で。 日常では・・家の管理のあれこれをご指導・・無料で。 耐震、設計、建設の為の見積もり、契約、監理のあれこれ・・無料で。 マンション管理のあれこれ・・専門的な事柄を含めて・・無料で。 修理、補修、修繕、改装、改築、増築、新築、建直し・・すべてを無料で関わる所からボランティアは始まる。見返りも考えず。 例えば、マンションの改修工事で管理組合が依頼先の選択や見積もりの良し悪しも分からないと言う人達ばかりです。設計や、監理を仕事として依頼すれば報酬を払わなければなりません。払えるなら依頼するとは思いますが、中には、そお言う事を思い、考えさえしない人達が多いい事も事実です。残念ながら、建築士の認知の遅れで・・社会では理解されていない現実が有ります。・・家を建てるなら、大工、建設会社と言う人達が多いい事を言っています。又、工事で建設関係会社に見積もり依頼しても3社出せば出すで皆違うなどで依頼者には判断も付かないという事は好く有りますし、そんな所を突いて2/3だ1/2だと見積もり調整をしてきて自社の優位を表現し取り込みをする会社も出て来ます。・・本来なら、建築士、設計者という事なのですが・・残念ながら、まだまだです。そんな所を埋める意味でも、ボランティア建築士は歓迎です。・・結果、建築士の認知に繋がる事でしょう。建築士の存在は本来、施主との関わりが第一番で始まる所から、施工の話へ移行されて行く事で・・建築の安全、安心へ、そして、社会的な建築士の使命や責任義務も果たせることではないかと思います。・・しかしながら、施工側に建築士の関わりを良しとしない風潮も有り、残念ながら社会的には認知されていない状況もうかがい知る所です。。そんな事も・・社会奉仕を積極的に行う建築士の奉仕が有るならば・・これは理想の行為と為るでしょう。・・今は、ボランティア・・将来は業務。その為にも日々向上で人の役に立つ事が出来るなら最高、それでも、個人も社会的にも建築士には義務と責任は付いて来ます。ボランティアだから別はありません。ボランティアだとしても当たり前です。だって、建築士の資格を取った時から責任と義務は付いて来ているからです。・・そんな色々も理解の上で頑張れるなら、遣って見てください。・・仲間を作るも一つです。自分の町を見直して、理想の町づくりに奉仕。・・愉しいかも知れません。・・では・・
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