部長より業務で、絶対不可能な納期設定をされ、部下に祝日も出勤して仕事しろ！ それでも出来なければ、常務・社長に詫びを…

Question

部長より業務で、絶対不可能な納期設定をされ、部下に祝日も出勤して仕事しろ！
それでも出来なければ、常務・社長に詫びを入れに行けというのはパワハラにあたりますか？そもそもの仕事の納期設定が年間スケジュールで他部署と調整され決まっているにもかかわらず、
どこかの部署から言われたことを安請け合いして1ヶ月前倒しにしてきたのです。当然他部署との調整していませんので
他部署は納期通りにこちらに仕事を回してきますし、自分の部署のみでの調整となるわけですから、こっそり土曜日出勤している部下もいますしその辺は見て見ぬふりをしています。これが日本では普通なのでしょうか？

Answer 1

絶対不可能な納期を設定し労働を強制させることは、パワハラになる可能性があります。

これが、日本では普通かどうか分かりませんが、厚生労働省が示したパワハラの行為類型として、過大な要求（遂行不可能なことの強制）と例をあげているところをみると、多くの職場で行われているのではないですか。

納期を守ることができないとしても、あなたが社長らに詫びを入れるよりも無能部長を役職なしに降格させ、有能な者が部長職に就いた方がよっぽど会社のためになると思いますね。