英語講師の試験科目に「ワークショップ」がありますが、どういうことをするのでしょうか？

Question

英語講師の試験科目に「ワークショップ」がありますが、どういうことをするのでしょうか？今度私は幼児相手の塾講師の試験に初めて受けるのですが、（この職種も全くの未経験者です） 幼児相手の英語講師の試験科目の中で、ワークショップというのがありますが、具体的にどのようなことをするのでしょうか‥？
その、ワークショップや、あと、英語の面接試験も盛り込まれているので、面接受けるかどうか迷ってます‥

Answer 1

英語講師です。
児童英語教室に勤めていました。

採用試験の中のワークショップということでしたら、実技を兼ねた、レッスンのシュミレーションだと思います。
具体的に想像されるのは、
①与えられた、カテゴリー（色、形、食べ物など）をどのように使って、ゲームをすると、幼児に興味がありさらに効果の上がる単語の導入が出来るか。
②歌やチャンツを実際に歌わされる。
③与えられたコンテンツを使って、レッスンを組み立て、それを実際に模擬授業として15分ほどやってみる。

などがあります。
どれも初心者にはいきなり難しいので、かなりのサポートと、もしくは現役の指導者のデモンストレーションを参考に実際にやってみる、ということだと思います。

受験される人数、採用規模によって、内容に変動があると思います。
未経験者で募集しているのなら、そんなに難しいことではないですね。
おおよそ、子どもが好きで、歌が歌え、踊りが踊れ、笑顔で明るく、にこやかに英語を話す雰囲気を持っているかどうかを、その実技でみるのだと思います。出来不出来ではないです。

児童英語講師は、子どもが好きでないと務まりません。
がんばって下さいね。

Answer 2

こんばんは。

少なくとも一般的な意味でのワークショップであれば、実際にその塾で社員向けに行われている研修を体験したり、塾側が用意した模擬授業を体験して、こちらの意図する仕事か否かを見極める場となる筈です。

当然このワークショップでも積極性や態度などが面接官によってチェックされて選考基準の対象になるかとは思いますが･･･。

例えば個別指導や集団指導などでもそれぞれの指導方法は明らかに変わってきますので、塾側が先導的に行う模擬研修という位置付けであると推察致します。

※ご質問者様が検討されている幼児向けの英語講師というジャンルでこのような形のワークショップが行われているかは不明なので、きちんと合致しているかは微妙なのでその点はお含み置きを。。。

ご参考までm(__)m