今月頭に親会社が倒産いたしました。 私たちの会社は独立子会社でありますが、親会社と実態は同じであると

Question

今月頭に親会社が倒産いたしました。
私たちの会社は独立子会社でありますが、親会社と実態は同じであると今月頭に親会社が倒産いたしました。
私たちの会社は独立子会社でありますが、親会社と実態は同じであると国税局が判断し、親会社の税金の未納分として顧客からの入金を差押えているそうです。
おそらく３週間後の給料は出ないだろうと言う噂で社内は持ちきりです。

労務費は最優先であるということを聞いたことがありますが、給料が出ないと言うことがあるのでしょうか？

Answer 1

上の回答の通り、税金が最優先ですので。

組合を作って、国税局に労働債権を優先してくれ、と要請するぐらいしかないんですよね。

実質的に倒産状態と認定されたら、国が給与を肩代わりして払われる制度もありますよ。
http://www.rofuku.go.jp/kinrosyashien/miharai.html

Answer 2

他の方の言うとおり最優先ではありません
税金が最優先です。

そんなことより独立した別会社なのではないのですか？！
貴社の業績自体が悪いわけではないの
だったら別会社だということを証明すべきです。

まず提携している会計事務所があればそこと相談してみては。

Answer 3

税金・社会保険料などの債権が1番先に取られます。

労働債権は↑より後回しになります。

従業員の生活よりもお国の方が大事だという事です。

当然、暮れのボーナスや退職金も出ないでしょうね。

暮れの物入りの時期に大変だと思いますが
頑張って下さい。