こんにちは。 戦闘機ということですから、まず航空自衛隊ですね。 大別すると、以下のようなルートになるかと思います。 (高卒) ・ 航空学生 → (採用試験で適性検査があるので)直接パイロット養成コース ・ 防衛大学校 → 空自要員になり、かつパイロット適性がある場合 → 航空自衛隊幹部候補生学校 → パイロット養成コースへ (大卒) ・ 一般幹部候補生(飛行要員) → 航空自衛隊幹部候補生学校 → パイロット養成コースへ ちなみに、海上自衛隊のパイロットも基本的には同じようなコースですね。
詳しくは知りませんが、 自衛隊に入隊した人から聞いた話ですが、裸眼(めがねを掛けない、コンタクトを着用しない)で、視力が2.0以上なければ戦闘機に乗れないそうです。その人は裸眼検査で戦闘機のパイロットになれなくて、やむをえずヘリコプターのパイロットになったそうです。 自衛隊に入隊して国土と国民の命を守る志を尊敬しますが、 試験に合格してからガッカリすることがないように身体的な条件を「まず最初に確認」するべきです。 もう一つ、大事なことがあります。 質問者さんだけでなく、勘違いしている人が多いですが、回答の内容次第によっては人生の一大事に大きな影響がある質問を、なぜ赤の他人に質問するのですか?勘違いしてはいけないのは、知恵袋の回答は自衛隊(防衛省)の回答ではないと言うことです。 知恵袋の多くの人は善意で回答してくれているようですが、質問者さんは、知恵袋の回答が「YES」であれば無条件で信用しますか?それとも「NO」であれば無条件で信用しますか?回答を信じて受験をあきらめることができますか?回答を信じて自衛隊に入隊したあとで現実が違っていたら諦められますか?どちらにしても悔いが残って諦めることは出来ないと思います。 このような事態を避ける方法は一つしかありません。 人生の一大事に大きな影響がある質問は、一次情報源に質問して回答をもらことです。 ただし、知恵袋のみなさんの回答が「調べるヒント」になる可能性がありますから、そのように利用してください。知恵袋の回答だけを信じて重大な決定をしないようにしてください。したがって、私の回答も、申し訳ないですがただの「ヒント」と考えて、必ず一次情報源に確認してください。ここで言う一次情報源とは防衛省です。
なるほど:1
最初からでも途中からでも行けます。 ちなみに、最短ルートは高校を卒業してから航空学生で入隊する事です。
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