解決済み
元官僚です。あくまで一般論ですが、帰化した方が公務員試験で不利になることはありません。 実際に、旧大蔵省官僚の新井将敬代議士は気化人です。 公安警察や公安調査庁の採用は避けられる傾向にありますが、国税専門官に限定するのであれば帰化されたことがマイナスに評価されることはありません。 ただ、気になるのは質問者様のクレジットカード事故です。どの程度の事故かにもよります。ただ、軽度の過失であればマイナス評価されることはありませんが、自己破産したとか、そのレベルだと国税庁は税金を徴収する役所ですから、お金のクリーンさはうるさいと思います。ですから、10万円未満の携帯代の支払いミスのような、電気代や水道代を滞納して一回、電気を止められましたぐらいなら若気の至りですみますが、何百万の金銭トラブルであれば、大丈夫と断言することは私にはできません。 日本人になられた以上、公務員試験での採用差別は明確な憲法違反ですからできません。ですから国籍問題は大丈夫だと思います。クレジットカードは規模によります。常識の範囲内なら若気の至りで許されますが、大規模であれば、マイナス査定にならないとはいえません。 ただ、採用前に調べませんけど…。 ご健闘をお祈り申し上げます。
なるほど:1
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