教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

修士卒の就職について

修士卒の就職についてお世話になっております。 現在某工学部の学部4年生の者です。 私は来年から修士に進学することが決まっております。 今年度の就活の時点で研究室が決まっていなかったこと、研究というものがどのようなものなのか全くイメージできていない段階での就職への疑問(というか不完全燃焼感)、具体的にやりたい仕事が見つけられていなかったこと が理由です。 しかし、現在卒業研究をしていて、かなり手こずってしまっています。 要領をつかむ、方向性を決定する のに時間をかけてしまい、自分でも進度がかなり遅いと自覚しております… すでにかなり卒業研究は後悔ばかりなのですが、この期に及んで不安になるのは、修士での就職活動についてです。 修士だと、卒業論文の出来が就職活動の出来を大きく左右するのでしょうか。それとも、もっと他にアピールすべきものや企業からみられるポイントがあるのでしょうか。あるとすれば、それは何でしょうか。 これまでの人生、あまり大きな挫折は経験したことがなく、ああ、これが挫折なのか、これが後悔なのか、と思う日々です(研究室には毎日通って、やるべきことは進めているつもりです)。 大学院にも、成績上位者にのみに与えられる推薦をもらえる程度に、勉強面もきちんとやってきたつもりです。 厳しいコメントを頂いてしまいそうですが、本当にとてもとても思い悩んでおりますため、ご容赦ください……

続きを読む

374閲覧

回答(3件)

  • ベストアンサー

    細かいことを気にしすぎではないでしょうか。 確かに修士でメーカー研究技術系なら面接で研究内容を口頭なりホワイトボードとかを使って説明するのはわたしの知る限り、ほぼ間違いなくあります。特に推薦で受ける場合は面接時間のうちかなりの割合で研究の説明が求められるし、プレゼン能力を含めて見られます。 しかし、面接官は、もちろん人事の他に技術系の管理職がいますが、所詮、技術者です。研究室内のプレゼンにおける教授(専門家)のツッコミに比べると、クソみたいなもんです。(例えばわたしの時は、鮮明に覚えてますが、ある研究である実験結果とその評価について面接で話したときに誤差が±3%程度あることを何気なくいったら、「誤差3%って結構なものだけど大丈夫?」みたいなことを聞かれました。) 専門家じゃない技術者のツッコミなんて、所詮はこの程度だし、自分の担当の大学教授が面接官ならともかく、よっぽどクソみたいな研究成果でもない限り、問題ありません。 研究内容が事業とマッチングしていれば希望の事業所の配属などで有利に働くことはありますが、修士であれば採否に関わることはあまりありません。 研究がどれほど進んでるかとか、どれぐらいの出来かなんてのは相対的な話。最終目標を下げれば進んでることになるでしょう。そんなものに意味は無い。最低限度、ちゃんと研究して、それをきちんと説明できれば問題なし。案外、あまり進んでないことを話術で誤魔化して押し切るような奴がちゃっちゃと大手に受かったりする。ま、技術面接なんて所詮はその程度のものだという事。まあ少なくとも間違いなく言えることは、研究が進んでないからとウジウジして面接でキンチョーして自信なさげに話すのが一番最悪。 それに修士で就職するなら面接までまだあと1年半近くあるでしょう。具体的にどういう風にてこずってるのか知りませんが、何をそんなに心配しているのか意味が分からない。 わたしなんて修士時代ですら基本的には完全週休2日、平日も基本は10時出勤でしたよ。学会前や修論提出期限前に徹夜は何度かしましたけど。(ていうかコンタクトだから徹夜したら目が充血してやばいことになるんですよね。)別に研究が進んでたわけでもないし、まあほどほどにやってたという感じでしたが、全く問題なく採用面接はパスしました。もっと楽観的に考えたほうが精神衛生上もよいでしょう。

  • こんばんは。 勉強だけしていて、すむのは、高校生まで。誤解をしています、その時点で、遅れていることを自覚したほうがいい。シュウカツして、仕事をにありつくやつらのほうが、人生を生きることに適応ができている。 本来は、職業ありきで、学校選びをする。医者になりたいのに工学部に行くやつはいない、物理と数学が得意だから、工学部に行きました、そんな理由じゃないですよね?やりたい仕事があって、学部を決めて、仕事に就くものだと思います。大学院に行く理由がそれとは、おかしな話ですね。 ご質問ですが、おそらく修論の進捗はわからないので、大丈夫、ということです。 同じく、M1の冬からシュウカツが始まり、3-4月からぐっと忙しくなると思いますが、そこでどのような進捗であるかを答える場があるかもしれません。その答え方、によって、だと思います。出来っていうのを、何を意味しているのですか?「●○の合成を目的と実施しており、現在、準備段階のこれこれを実施している、全体としては、半分くらいの進捗であり、マルマルが課題で、過去の文献を調査中です。夏までにここまで仕上げ、秋からまとめと論文作成に着手したいと考えます。」とか、答えるとして、あちらの採用担当がその内容を理解し、ダメな学生か、いい学生か、判断できるかは、あやしい。たぶん、大丈夫、だと思う。 その次。修士としてみられるポイント。 修士は、ゼミの運営をドクターとともにやるもの。そうですよね? 大学は教育機関でもあり、研究機関でもあり、先生がどのように考え、研究室を運営しているか。ポスドク、ドクター、マスター、4年生、彼らがどのような役割を担っているのでしょうか?理想でいうならば、研究の道筋をある程度決めて、先生と相談をができるようになって欲しい。その道筋を立てるのは、文献調査、研究室の立場、そういうところを確認する。先に進める。金が必要、他の実験機器が必要ならば、借りにいく、とか、先送りするとか、スケジュールを変えたりしながら、研究を推し進める力だと思います。 PDCAなんて、聞いたことないでしょうか?予定を立て、実施、再度スケ確認、再実施、常に相談、をする。ゼミの報告だけではなく、データを毎日きちんとまとめて、先生や先輩と相談する。予定通りでなければ、挽回策をきちんと練る。時間と手間で解決しなければ、方向を変える、誰かに手伝ってもらう、とかして、必ず、成し遂げる。 院での先生のやり取りは、企業での働き方の基礎となる。修士の学生には、自身の研究を推し進める力、行動力、決断力、調査、応用、柔軟性、んで、熱意、そんなのが求められる。あとは、人間としての魅力、4卒にも求められることだけど、個性にあたるようなもの、何かに対する感性、発見する力、興味関心、集中力というか、気づき、洞察力、置き換え、等の、思考方法、など。社会に対する興味、アクチビチーさ、気持ちの切り替え、人との関わり方、そういう感じでしょうか。組織、集団、グループ内で、影響を与え、皆で協力し、プラスに持っていける働きかけ、とか。 勉強をするのと、研究をするのは違う。勉強は、読んで覚えるだけ、研究は自分で新しい発見をする、自分で動き、何かを明らかにする、こと。さらにいえば、4年が、いきなり研究がうまくいくはずがない。できない、うまくいかない、ということが分かれば、研究室としては、その方法は無理なんだ、という、新しい発見になるから、それはそれでいい。無理だということを、できないということを、徹底的に証明するのは、難しい、それをやるのも、素晴らしい。 再度、スケ調整、先生と相談して、本当の卒論の終わりをイメージして、週単位のスケジュールを引き直しです。実験、調査、それにかかる時間を正確に出して、卒論を書く時間を調整、学内の発表会等、あるんじゃないでしょうか。いついつまでに、何が何回できて、何を調べて、ストーリーを作り出せるか、ちゃんと、確認したほうがいい。できないのはしょうがないから、できないことをきちんとまとめる、作業法はきちんと習得するべき。推察試験として、幅広く、精度悪く取り組んでもいい。 卒業後の春休みは、すべて、研究にあてて、気持ち新たに取り組んだ方がいい。事前調査は、7割方ですすめてしまうとか、できないのでしょうか。。。。勉強、勉強って、うぜーです。やったつもりでも、できてねーのが結果なんだから、できる研究法に切り替えてください。

    続きを読む
  • >修士だと、卒業論文の出来が就職活動の出来を大きく左右するのでしょうか。 大きく、ではないですが、左右はしますねぇ、、、。 頑張ってください!

< 質問に関する求人 >

研究室(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

メーカー(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職活動

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる