解決済み
特許事務所への就活についてこんにちは。私は現在26歳(社会人2年目)の男です。 私は将来英語や他外国語翻訳のフリーランスを目指しており、最終目標までの道程を模索している最中です。 そこで、道筋の一選択肢として、特許事務所への就活を始めようと思っています。それは、知り合いのフリーランスの方が特許出願明細書専門の翻訳家であり、他にも特許事務所で働いていらっしゃる方の話を聞く機会があったからです。就活は特許管理事務者募集で未経験者も応募可能の事務所を中心に考えております。そこで特許事務所で仕事されている方やこの分野に詳しい方にいくつか質問がございます。 ① 将来翻訳者になるためという志望動機を堂々と語っても問題ないでしょうか?(弁理士は目指しません。) ② 外国語学部出身で英語は好きで得意ですが、TOEIC等の受験はしたことがありません(今後受けます)。このことは不利になるでしょうか? ③ あるサイトで、一般的に特許技術者は男性、管理事務者は女性であり、事務者は電話、来客応対も兼ねることが多いと書いてありました。つまり、男性よりも女性のほうが受け入れやすいということでしょうか? ④ 現実的に生活していける翻訳業といえば、特許出願明細書かその他医療や工業系などの種類 があると思います。そもそも最終目標は翻訳者ですが、わざわざ特許事務所への就職を目指さなくても(または、就職が無理だったとしても)、他の代替案は十分考えられるでしようか? 質問は上記の4項目になりますが、答えられる項目だけで結構です。よろしくお願い致します。
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特許業界にいます。 >特許管理事務者 というのは通常は請求書の処理とかレターの作成とか電話対応とかの一般職の仕事であることが通常です。 コピー取りや書類のファイリングとかの事務作業です。 単純作業が多く、特許書類の翻訳作業は特許技術者が行ってます。 あと、納期管理です。 特許技術者に納期まで仕事終わらせろと督促します。 メールのやり取りなどで多少は語学も使うでしょうが、特許の翻訳作業はいわゆる特許技術者や弁理士がやります。 そういった中、特許管理事務者で翻訳家を目指すPRすると、特許技術者じゃなくて、なんで特許管理事務者なの?って思われます。 翻訳は特許技術者がやってますので、ミスマッチですぐ辞めてしまうのではないかと思ってしまいます。 なぜ特許管理事務者なのですか? ①は上の点が疑問にまず上がってきます。 ②はTOEICなどの語学をPRできる材料がないとやはり不利になります。客観的な能力保証がないわけですから。 ③事務管理はほとんど女性です。男性より女性が受け入れやすいのは事実です。ただし、翻訳希望するあなたがなぜ特許管理なのか理解に苦しみますが。 ④特許業界外なのでこちらは、わかりません 何となく勘違いされているような気がしてなりませんでした。 翻訳能力を磨くなら特許技術者ですよ。
1.問題はありませんが、特別プラス要因にもなりません。 質問者さんの翻訳者の定義では、特許にまつわる書類を翻訳する仕事を主にする人は、翻訳者では無いのでしょうか? 私の定義の中では、特許事務所で翻訳を主としている方は翻訳者で、実際にそう呼びます。 要するに、外国語能力を前面に出して、外国特許を扱う事務所に就職すれば、ほぼ翻訳者になりますので、その夢を語ってもごく当たり前の事を言っている…と聞く方は感じるだけです。 2.何らかの手段で英語が堪能な事を面接する側がさえ取れれば、特に必要はありません。 3.特許事務所における翻訳者は、管理事務者とは別の立場です。 行政や司法の手続きには、法廷期限というものがあります。これが非常に厳格な管理が必要で、内容によっては1日の遅延、それだけの理由で莫大な遅延賠償や取引停止に繋がり、事務所を潰します。 そのため、管理事務者は緻密さや確実さが求められ、一般的に女性に高い能力をもつ割合が高いのが理由です。 なので、翻訳者とは仕事内容が違うので、翻訳者の性別とは無関係の話です。 4.私は特許屋なのでわかりません。
1問題ないと思います。 2不利です。何らスキルの証明にはならないからです。 3業種的に男性が多いだけです。 4ガイド通訳、専門同時通訳士の方が高収入です。 教員免許をもっていれば、大学の講師の道もあり、です。 頑張ってください!
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