法律事務所の事務は所詮事務なのでしょうか？ 一般企業の法務と法律事務所の事務では、長い目で見た時にどちらが給与等上…

Question

法律事務所の事務は所詮事務なのでしょうか？

一般企業の法務と法律事務所の事務では、長い目で見た時にどちらが給与等上でしょうか？
それぞれの企業・法律事務所により異なるでしょうが、一般的な意見でいいのでお聞かせください。

Answer 1

条件面で良いのは一般企業だと思います（法務部があるような規模ならば）。
私は法律事務所ではなく特許事務所で事務員として働いていますが、法律事務所も特許事務所も法人化しているような大手ならいざ知らず、多くの事務所は個人事業所なので、社会保険の加入をしていないところも多いです（加入自体が任意なので）。お堅いイメージで比較的聞こえがいい割には、お給料も多くないです。自分でも所詮事務員だなあと思ってしまうことがしばしばです。

質問者様がお若いのなら、一度一般企業に数年勤めてから法律事務所でも遅くないと思います。ある程度年齢がいってしまうと逆は大変です。まあ、先生と相性が合えば、既婚である程度生活が落ち着いた女性とかには良い職場かもしれないなと私自身は感じています。