労働基準法違反について、労基署に訴えても動いてくれないって本当ですか？

Question

労働基準法違反について、労基署に訴えても動いてくれないって本当ですか？実際訴えた人は無意味だった事が多いみたいですが・・・

Answer 1

そんなわかりきったこと質問すんなよ…。

この世の中見ればわかるじゃんか…。

これだけブラック企業がはびこってんだぜ…。

労基法なんてザル法なんだからさ…。

それに、労基署なんて組織で言えば一番下っ端だしねぇ…。

Answer 2

労働基準監督署には申告する必要があります。
まずは、資料を添えて会社の住所を管轄する労基に相談してください。

Answer 3

労働基準監督署は、基本的に、企業の味方、個人の労働者の味方とは違います。休業補償を認定するだけの機関です。あくまでも、公務員だし、企業からの保険料で、成り立っています。公務員は、労働者が正義で有っても、公務員が自分の首を、締めないです。取り敢えずは、動かぬ証拠を、作ることです。その上で、国の機関に、訴える事ですね。国の機関も、親方、日の丸で気楽な機関ですけど、街の労働基準監督署よりましと思いますが、余り過信は、禁物です。

Answer 4

そんなことはありません。労働基準監督署は悪質な会社には厳しく、
労働者にとっては非常にありがたい機関です。
労働基準監督署とは、劣悪な条件での労働やサービス残業など、
労働基準法が著しく守られていない会社を監視・指導するための
公的機関、つまりは労働法に関する事柄を扱う警察です。
この労働基準監督署の監督官は司法警察官の権限を持っていて、
法律違反と判断した場合には是正のための指導や調査、悪質な
場合は強制捜査や逮捕を行うことも可能です。

そういう機関です。