法学系資格取得による権利について。 私は法学にとても興味がありますが、極める派である私はどうせ法に関するを職に就く…

Question

法学系資格取得による権利について。

私は法学にとても興味がありますが、極める派である私はどうせ法に関するを職に就くのであれば、司法試験に合格して…
と考えておりますが、実際には私自身にどれだけ法学のセンスがあるのか、また法科大学院や費用。試験失敗後のリスクを考えると道は断念せざるを得ません。

ここからの内容は、決して他の法学系の試験が簡単であるというものではありません。
私は一般の職に就きながらも、何か法学系の試験に合格することで、一般民間人にはできない、何かの権利が欲しいのです。
困っている人を少しでも助けられるような。

もちろん、私がいうような権利を手に入れる為には、私のいうような付随的な権利を職にすべく、勉学をこなしている人もいるでしょう。

実際に、そのような付随的に身につける権利があったとしても、取得は困難でしょう。

私は決して舐めている訳ではありません。
そこをご理解いただき、知識をご教授ください。

Answer 1

質問内容がすこし抽象的ですが、要は行政書士とか社労士、司法書士、弁理士など弁護士以外の法学系資格が欲しいけど、どのようにすれば取得できるか？ということでしょうか。行政書士や社労士なら独学やユーキャンなどの通信講座でも合格できるでしょうが、司法書士や弁理士は予備校に通うなり、通信でやるなりするしかないでしょう。後、困っている人を助けたい、とのことですが弁護士以外だと司法書士が一応簡裁代理権を取得できるので一番その願いに近いかもしれません。もっとも、上記４資格いずれも、弁護士のように訴訟に携わる業務ではなく、申請代行業としての側面が強いので、困っている人を助ける資格とは少々言い難いです。
弱者のために働きたいなら、やはり弁護士しかないでしょう。専門家としての権利が欲しい、という側面を強調するなら４資格いずれでも構わないと思いますが。