解決済み
現在大学3年です。就職活動も徐所に始めております。業界としては貿易、特に海外進出企業のコンサルタント業務に興味があります。そこで質問なのですが、こういったコンサルを行うにあたって持っていると役に立つ資格は何かありますか?中小企業診断士はコンサル志望の場合もっていると役に立つとインターネットに書いてありましたが、実際のところはどうなのでしょうか?ご教授お願い致します。
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現在海外駐在です。 現地で日本の子会社を設立した経験があります。 その上で申しますと 「ジェトロなどは役に立たなかった」です。 日本に居て、海外進出を手伝うというのはあるんですけど どこも実務的ではなかったですね。 結局、現地の会計事務所などがコンサルもやってますから お願いしました。 そういうところだと、銀行とも繋がっていたりで 取引先の紹介もあったりしました。 国によって、貿易や・会計基準が違いますから 日本の資格(紡績実務とか)を持っていることは悪くはありませんが それを持ちながら、国際的な会計事務所から現地赴任しないと 肝心な実務で役に立たないと思います。
資格がなくてやれば法律違反になる、というような場合以外資格云々は何事にも意味はありません。 資格そのものというより資格と言う言葉で代表される学力が必要なだけです。 よって学校の成績を良くしておき、主席で卒業できるくらいにして置いてください。 またお望みの分野ですと、英語、貿易実務、為替、国際金融、経済学、経営学、統計学、簿記会計 原価計算などの基本は必須でしょうね。
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