3次救急の病院ではERは窓口のようなもの、まずは受け入れをするところ。 救命センターは救命処置の必要な重篤な急性期患者を収容する病棟というかブロックを指します。 2次救急の病院ではER=救命救急ですね。 ただし、運ばれてくる患者層が違います。 救急隊が判断(時には医師の指示も仰ぐ)して、搬送する受け入れ病院を選定します。 3次救急に比べれば比較的軽症な患者を搬送するし、収容します。 看護師にユニフォームですが、救命センターでもいわゆる「白衣」を着ている・着させている病院もあるでしょうし、スクラブと呼ばれる術衣のような着替えが簡便なモノを着ているところもあります。 スクラブは今、流行りでもあり、以前はモスグリーンのようなグレーが多かったですが、カラフルに取りそろえられています。 煩雑で汚染が多い部署では、着替えが楽で気分も変えられるので重宝しているデザインです。 手術室で着る場合と同じように、更衣室にサイズごとに並べておいて好きな色を好きなように着て、汚れたら着替えるというシステムを取っている新しい病院もあります。 職員同士は誰が医師で誰が看護師で誰が放射線技師かが分かっているし、身分証も持っているのでユニフォームで身分を判別する必要がないんです。
救命センターはICUへの入院が必要な重症の救急患者を受け入れ高度医療を提供する施設 ERはどんな救急患者も受け入れ初期治療を提供する施設 ルールや運用の仕組みが違うので単純比較はしにくい 白衣の色…今は看護師だからといって、いわゆる『白衣』を着る訳ではないです カラーユニフォームを導入している病院も増えてきました 『白衣』は全く機能性がなく 一度カラーユニフォーム着てしまうと、『白衣』には戻れません ERや救命のように忙しく動き回る部署では、カラーユニフォームの方がいいかも知れませんね
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