解決済み
建築設計事務所、ディベロッパーなどで30年以上の経験をし、今も建築設計の仕事に携わっています。 まず、1.の回答ですが、一日の仕事の内容は工務と積算・設計とは全く感じが違います。工務は現場なので屋外での仕事が中心になり、設計・積算は事務所の中での仕事になります。ただ設計事務所の場合は工事監理という仕事(図面どおりに施工されているかとか、図面では表せきれない部分の打合せなどを行います)もありますので現場に行くこともあります。 2.必要な知識や資格ですが、専門学校や大学の建築科で基礎知識を学んで実務経験を積んだあとに一級建築士の資格をとることが大切です。また一級と二級とでは雲泥の価値差があります。 3.スーツ着用は職場によって違います。設計事務所はラフなところと堅いところとがあり、はっきり分かれます。 4.設計事務所は薄給のところが多く、仕事を学んで資格を取ったら資格と技術を活かして転職する人が多いと思います。(私もそうでした) 一級建築士の試験は建築業界で生きていくには欠かせない資格ですし、将来を保証してくれる資格なので是非目指して下さい。 建築の仕事の良いところは、自分が携わった仕事か形になって表われ、それがずっと残ることです。素敵な仕事だと思います。
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