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裁判所の対応に苦情を言いたいです。 以前働いていた会社が7月分の給料をいまだに支払ってくれません。 労基に相談し…

裁判所の対応に苦情を言いたいです。 以前働いていた会社が7月分の給料をいまだに支払ってくれません。 労基に相談し2~3回にわたり指導をしてもらいましたがそれでも払わないそうです。 労基はそれ以上の事が出来ないので「裁判所で少額訴訟や支払督促などの手続きをするしかありません。詳しい事が分らないので詳細は裁判所に聞いて下さい。」と言われました。 裁判所のホームページなどを見てもよく理解できないので裁判所に電話して問い合わせました。 電話に出た人は若い声の人でどんな方法があるのか教えてもらいました。 そして「給料を支払ってもらってないから、こうして裁判所に電話している電話代だとか裁判にかかる経費も請求できますか?」 と聞いたところ「お待ちください。」と言われ中年の声の人に替わりました。 すると「そんな細かいお金の事を言う人は他にいない。そんな細かいことを言うならインターネットで調べて訴状も書いて持ってくればいい。」など、しばらく私に対してお説教のような事を言っていました。 その間、私は相づちも打たず黙っていました。 これでは埒が明かないので「ありがとうございました。」と言って電話を切ろうとしたら、裁判所の人は「もういいんですか?」と言うのです。それで電話を終わりにしましたが、この中年の対応はおかしいですよね? 私は一つの質問をしただけです。そんなに非常識な質問だったのでしょうか? 訴訟なんて初めての事で素人だし分らないから聞いているのに 労基に相談して、待って、また労基と連絡とって、待って、というのを繰り返して それだけでも精神的に疲れるのに、裁判所の人の対応でもう嫌になってしまいました。 その事を裁判所に苦情を言ったら少額訴訟のときの判決に響かないか心配だし名前も聞き忘れました。 質問じゃないような感じの文になってしまいましたが結構疲れてしまって物事が手に付かない感じです。 今働いている会社はとても忙しく土日祝休みで結構残業もあるので 裁判所に出向く為には会社を休まなければなりません。 金額は約5万円です。 ただ、その5万円を払わない会社は悪い事をしているのに私がここで諦めたら おとがめ無しで、社長は嘲笑うような人です。 あなただったらどうしますか?

補足

詳しいご説明をいただきありがとうございます。 今年の7月分だけで、きちんと計算したら約9万円でした。 まさか自分が人を訴えることになるなんて思っていなかったので少し動揺していました。 訴状とその書き方をプリントアウトしました。 準備を進めていますがマイナスのエネルギーを使うのにとっても疲れました。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    貴方は、初めてのことで何も知らないからしかたがない、というのはわかりますが、訴訟のことで細かく説明を受けたいのでしたら、直接裁判所に出向くべきです。 電話で細かいことを聞こうとしたら、おそらくほとんどの簡易裁判所の書記官、職員は嫌がると思います。質問のような電話応対は十分に考えられます。 どの地方でも、少額訴訟を取り扱う簡易裁判所は、たいてい人員が不足しています。 それで、けっこうな人数が少額訴訟を始めいろいろな手続きに来所するんですよ。 窓口で順次応対をしているところに、電話での問合せがきたとします。まず、電話は順番を待ちません。窓口応対をしている相手と話を中断してまで、電話にでなければならないとしたら、「電話じゃなくて、窓口まできなさい。そうすれば、細かくいくらでも説明できる。」と、そう言われるでしょう。 普通、相手を訴えたい。裁判したい。と思って、弁護士や司法書士に相談し、依頼をすればお金がかかりますね。 意外と盲点ですが、簡易裁判所に、少額訴訟をしたい、どうやって訴えればいい?どうやって手続きすればいい?って、相談から訴訟手続きの完了まで、訴訟費用以外にはまったくお金が掛からない方法なんです。 非常識なのは、質問をしたことじゃないです。裁判所にとっては、「必要なこと、細かいことは、裁判所に来なさい」と言いたいということです。 そうしたら、何分でも何回でも、無料で相談できるんだから。 それで、実際に簡易裁判所に行ってみればわかると思いますよ。 自分は、こんな職場に電話をして、職員の仕事を止めさせてまで細かいことを電話で聞こうとしたから、相手が不快になったのだ。って、気がつきと思いますね。そのくらい忙しい場所ですから。 >裁判所に苦情を言ったら少額訴訟のときの判決に響かないか心配だし 少額訴訟というのは、あなたの訴えを聞いてから、さてどのように判決を下そうかなんて判断するような案件は扱いませんよ。 予め、訴える内容については、疑いのない事実だから正しい判断はこのようになるはずだ。と最初から決まっていることを、言い分に誤りがないことを確認して判決を下すだけです。 従って、貴方の心証など、心配無用です。 >あなただったらどうしますか? 支払って欲しいもので、未払いの証拠があれば、まずネットで「少額訴訟、訴状、ひな型」とでも検索してごらんなさい。 いくらでも文例がでてきます。 そのうち、「未払い賃金請求事件」についての文例を取り出して、自分の内容に書き換えて、まずそのまま簡易裁判所に行き、「少額訴訟をしたい。訴状の文面を見てくれ」と相談する。 あとは、簡易裁判所の指導をきちんと聞いて修正すれば、訴えなんか簡単。 最初に行ったときに、直す場所と、訴訟費用(印紙と通信用の切手の購入)と、法人を訴えるなら、登記簿をつけろとか、指示されます。 そこを直して2回目に持っていけば、普通は、まず受理される内容くらいの書類は自分で作成できます。 時間だって、窓口で10分程度ですから、会社を休むほど時間が係るとは思いません。短時間の退席で行けませんか? 裁判所の対応がどうこうというよりも、貴方が、本気で請求する気があるなら、訴えて、もとの会社に、裁判所の特別送達で訴状が届いて、その社長が驚き慌てるのを考えたほうが、ずっとすっきりすると思います。 (補足) マイナスのエネルギー、確かにそれで面倒はいやだからとあきらめて、ごね得をする人はいっぱいいます。 後は、貴方が正しいことは正しいと行動するかどうかの気持次第です。 ひな型を元に、自分の請求したい内容を書いて訴状の体裁が完成したら、できるだけ、1回かせいぜい2回で訴状受理がされるように、ちょっとアドバイス。 ①請求できるものは、金額の証明がはっきりとできるものだけにする。 ・未払い賃金は当然請求する主題ですから、証拠を用意する。 ・訴訟費用は被告の負担とする。この請求は可能です。 ・質問にあったように、裁判所への相談電話料とか、裁判所まで行く交通費、または、この訴訟のために会社を休むため休業補償。こういうものについては、普通裁判での損害賠償請求は可能ですが、少額訴訟には向かないと思います。電話代や交通費のように費用発生の証明が難しいもの、証拠として提出されてもその真贋を審判しなければならないようなものは、少額訴訟ではできない、と言われます。 ②訴訟費用を知っておく。 ・少額訴訟の訴訟費用は、請求額10万円ごとに千円です。9万円の請求なら千円。 ・それと別に、原告、被告への裁判所通達などの通信費用として、切手代が必要です。金額は裁判所によって多少の増減がありますが、だいたい5千円くらい。裁判所内の売店で、「少額訴訟用の切手セット」みたいな感じで、切手の額面がいろいろあるセットを売っています。使わなかった切手は貴方に返してくれます(途中で和解して、通信の必要がなくなることもあるから) ・この2つは、相手への請求に加えてもかまいません。金額がハッキリしていますから。 ③被告が、法人・法人の代表者である場合、法務局でその法人の登記簿(全部の履歴事項証明書)を取って、訴状に添付しますので、先に法務局に行きましょう。登記簿は300円です。 ④訴状の簡単な訂正に備えて、認印を忘れずに。数文字程度の訂正なら、その場で「何時訂正(追加・削除)」で認印をおせば済む場合もあります。 以上で、訴状が受け取られると、簡易裁判所が訴状の内容を確認して受理します。正式に受理されると、事件番号が付いて、その後1ヶ月ないし、裁判所の混雑状況によっては2ヶ月程度先に審判の日を定められ、被告に訴状の写しが送られます(貴方に対して、こういう訴えがあるから、言い分があれば答弁書を出し、指定の日時に裁判所に出頭しろという内容)。 本来なら、相手にも言い分があれば、答弁書を出し、不払いを正当だとする証明を準備して審判に臨む事になりますが、実際に請求が正当で間違いのないものであって、被告が答弁のしようもないような場合は、裁判所から被告に訴状が届いたら、「請求額を払うから和解してくれ、で、終りになってしまう(実際に裁判は開かれない)」というケースは極めて多いです。 現実にやってみれば、「あれ?なんだ、こんなものか」と思う程度のことなので、懲らしめるためにも、手続きをおすすめしますね。

    1人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • 少額訴訟私もやりました。2ヶ月待ちとなりました。自分が何を言いたいか、どうしてもらいたいか、どのような保障を受けたいか、あらかじめ書いて置いて、裁判所で説明しましょう。郵便で送るなどできません。1日で債権者(あなた)、債務者(会社社長?)で向かい合って、裁判官が事情聞いて判断し判決します。不服だと本裁判になります。上限60万です。「以前働いていた会社が7月分の給料をいまだに支払ってくれません」とありまして、下の方に5万とありますが、間違いですか。7ヶ月ですと、10万/月で70万です。 超過してしまいますが、どうでしょうか。5万でも許せないとなれば、会社休むか、直接社長に交渉して見たらどうですか。 どうしようもない人間はいっぱいいます。

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  • そもそも裁判所は法律相談所では無いので、相談するのが筋違いと言えば筋違い。 まぁ、裁判所も説教するくらいなら、それをちゃんと言えば良いのにね。虫の居所が悪かったのでしょう。 あまり、気にしないことです。

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    ID非表示さん

  • おかしくは無い!でもあなたが通話料、交通費をあわせて相手に請求することが出来る!?と聞いたからだよ。普通は言わない。思わない。必要経費!貰うためのまさかだよね。ちなみに電話で聞くときは簡単に聞きます。訴訟起こすための費用と書類何が必要ですか?位に止め直接行き話しを聞きます。補足人は誰でもそう思うよ。でもそれが人生だよ。経験出来ないことを経験出来たんだからマイナスではない。大事なお金を取り返すための労力と時間費用はマイナスではない。頑張って下さい!!祈ってます!

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    ID非表示さん

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