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パッケージデザイナーで派遣ってありますか?

パッケージデザイナーで派遣ってありますか?もし働いている方がいらしたら… ①アシスタントではなく自分で一から作成していますか? ②打ち合わせから参加して(任せられて)いますか?または間に社員が入り、伝達されますか? ③残業はどの程度ですか?それは正社員と同じレベルですか? ④今転職を考えていますが このご時世、やめておいたほうがいいと思いますか?

補足

2社での経験7〜8年、他社とのコンペで採用されることもあり、逆に指名されることもありました。労働に見合う報酬(280万)とは思えなかったので結局退職しましたが仕事自体は楽しかったです。 現在の仕事はデザイン性が重視さず納得できないまま印刷されることが一番のストレスです。年収(600万)に未練はありますが、ストレスのほうが優ってきました。 年収は減っても構いません。ただ40代半ばの年齢はかなりネックになりますか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    働いてもらっていた側ですが、ご参考までに。 数は限られますが存在しますよ。 ただしオンリーという条件になれば、知る限りかなりレアですね。 タイミング頼りな要素が多いですが、 派遣コンサルタントに明確に条件を伝え気長にまてばめぐり合えます。 ①ご自身のキャリア次第です。 派遣先に正社員のディレクター、プロデューサーがいたとしても、多少の試用期間後はスキル次第で一任は可能です。 当然、派遣先の体制によりことなりますが。 ②これも①で一任されていればあります。 プロダクション系企業であれば営業、ディレクター。自社/グループ企業間系であればディレクターや上司が入る体制もありますが、「ニーズ/ウォンツ」を掴むため、といえば対外同席、ないしは一任可能でしょう。 ③企業体系により様々ですが、派遣の場合はサービス残業はルール上存在しないため、派遣先企業の多くは残業なし。または抑制する傾向にあります。ちなみに残業は9時までは1.25倍、意向は1.5倍の自給となります。 ④時期も当然関係ありますが、クリエイターの成功や失敗はすべて、あなたの経験と各種スキル次第です。 少なくとも、あなたの仕事に対する考え方が、無責任なオペレーター感覚ではNGですし、会社枠の歯車のひとつとして生きるタイプか、いろんな動きを見せ輝くタイプなのかによるのではないでしょうか。 ■補足を拝見して 現給与は妥当だと思いますが、派遣の場合、企業が派遣会社に支払う金額は、派遣社員の倍額です。 企業的に余程の余裕、または余程の大きな穴をうめる必要がなければ難しいでしょう。 ・②の一任について 経験/年齢から察して、派遣採用された場合、まず一任になる確率が高いですね。 根拠1:7~8年の中堅クラスは、即戦力として企業が欲する層なので、わざわざアシスタント扱いというケースは稀となるはず。 根拠2:年齢的にも、採用の場合、企業は若年層の思考ではなく、経営者寄りの思考をあなたに期待するはずです。ディレクション力に弱みのある企業(中小)からは、特に魅力的に見えるでしょう。 逆にそうでない企業からは高確率で敬遠されるでしょう。ただし、短期採用希望の企業からは、時間とコストをかけず即戦力の大人を配置できるメリットは魅力があるはずです。 そのあたりを事前に自覚して戦略的にアプローチすれば、さらに有効に確率UPできるのでは? ・40代半ばの年齢はネックになるか? パッケージデザイナー求人のすべてを対象とした場合、上記の補足②で記述したとおり、企業によって求める人材像が異なるので、ネックになるでしょう。 デザイン/センスという抽象的な不確定要素を扱う以上、企業はクリエイター職を消耗品としてみる傾向があります。 また、経験度合いや年齢によっても、それぞれ人材に求める要望は異なります。 しかし、それらを把握した上であれば、的を絞ることによって、アプローチ方法も変わり、限られた的となりますが、成功確率もあがるでしょう。 用途、目的、ターゲット、市場にあわせ、戦略的にカタチのないモノをデザインする・・・・普段、我々が行っている商業デザインのアプローチと同じです。 ただ、下記の補足が気にかかりました。 「現在の仕事はデザイン性が重視さず納得できないまま印刷されることが一番のストレス」 これは、年齢によるネックよりも、大きなネックだと感じました。 確かに現場で誰もが感じる、制作者側の率直な意見なのですが・・・、 年齢的には、もう少し「商業デザイン」寄りな理解が必要ではないでしょうか。 恐らく転職先の企業としても、年齢的にその辺りの理解をあたなに期待し、 派遣とは言え、周囲の若年者にその理解の浸透を期待することが予測されます。 ご承知と思いますが、デザインは見る相手によって答えが大きく異なる不確定要因であるため、「高デザイン性=必ず高効率」といえず、商業的に軽視される機会が多いことは必定です。 我々がデザイン性を企業に通すためには、その「高デザイン性=高確率で高効率的」であることを、企業に納得させる能力が求められます。 つまり、「デザイン性を企業に重視させることも、我々の仕事である」ということです。 当然私にとっても、永遠の課題ですが・・・。 ですので、周囲の若者と同様に、作り手側の欲求のみをもつ(不満を残す)傾向は、年齢の問題以上に、我々の世代にとっては大きなネックとなると考えます。 トータルとして、概ねの要望を満たす①デザイン性を優遇する環境で、②派遣形態で、③年齢条件をクリアし、④年収を極端に下げずに(500万台程度)、⑤パッケージデザイナーを中心にした転職というのは、非常にハードルが高いと思われ、的の絞りなおしが現実的だと思います。 耳障りな発言が多いかもしれませんが、ご了承ください。 ご参考までに。

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