解決済み
「簿記2級や1級」とひとくくりにしていますが、2級と1級では、難易度がケタ違いです。 日商簿記2級は、経理のお仕事をするには、必要といって良いでしょう。 私、求人票を多く見ていますが、ほとんどの経理職の求人票には、「日商簿記2級」と書かれています。 会計のお仕事をするには、最低限といっても過言ではないかと存じます。 まれに、「日商簿記3級」と書かれている求人票もありますけどね… ちなみに、私、米国公認会計士を持っていましたが、日商簿記2級を持っておりませんでした。 とある会社では、「当社は、簿記2級を持っている人が欲しいんです」と言って、書類選考で落ちたこともあります。 日商簿記2級の価値が分かりますよね。 日商簿記1級ですが、これはかなりの難関資格です。 合格するまでに、900~1000時間の勉強が必要と言われます。 合格率も、10%弱です。(2級は、合格率30~40%) 日商簿記1級に合格したら、あなたは職には困りません。 大企業の経理部門で働くこともできるでしょう。 引く手あまた…とまでは言い過ぎかな… さて、経理の学校に行く事ですが、私は行った事がないので良く分かりませんが、普通の経理学校は、日商簿記の合格のためにあるのではないでしょうか? 実務経験を積める学校もあるようですが… 私の考えでは、 日商簿記2級<経理学校<<<日商簿記1級 ですかね。
経理の学校の定義がよく分かりませんが、 いわゆる資格の専門学校(会計士など)に行けば、簿記の2級までは確実に取れると思います。(余力でも)工業簿記があるのであいまいなところもありますが、簿記論などをやれば1級の内容も履修するのではないでしょうか。 そんな感じです。
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