解決済み
学校の先生が他県に転居した場合、その県で先生になるにはどうしたら良いですか?
先生は、中途で採用しているところは殆どないと思いますが、年1回の新規採用試験を受けるのですか?
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公立学校教員は地方公務員ですので、異なる自治体で働きたいと思えば、その自治体の教員採用試験を受けて合格する必要があります。 一般企業への就職と異なり、公務員試験は年齢制限にさえ引っ掛からなければ既卒者でも殆ど不利はありません。公立学校の教員採用試験は特に年齢制限がゆるく、「年齢制限なし(事実上59歳まで)」という自治体も少なからずあります。試験会場に行けば分かりますが、就活スーツが似合う若い人もいれば、40代・50代の受検者も散見されます。 現職教員や社会人を対象とした特別選考(試験科目の一部免除・年齢制限の緩和など)を実施している自治体も多くもあります。こうした選考形態は一般企業で言うところの「中途採用」にあたるでしょう。 (qqrg7c39さんへ)
現職の教員です。今現在は、他県の教員を希望する公立教員は、他県の教員採用試験を受けなければなりません。他県と他県の異動はありません。急に他県に転居した場合は、講師があれば、講師をするか、翌年に採用試験を受けることになります。私の同僚の教員も、やっと採用試験に合格されて、一年後に他県の教員と結婚が決まりました。そして他県の採用試験を受けましたが不合格で、講師として働いていましたが、今は採用試験に合格して、教師として働いています。
一般的には、元の県を退職して、転居先で採用試験を受け直すことになります。 ただ、まれに、割愛といって、転勤みたいな扱いになることもあるようです。
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