解決済み
自衛隊について 航空自衛官候補生のここ数年の平均倍率を教えてください 陸自、海自は採用数が多いらしいのですが空自はかなり少ないようです。 なぜでしょうか?陸、海と比べて空自はなにが違うのでしょうか?
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こんにちは。 陸海空、それぞれの採用数は他の方も書いているように、その時々の退職者の数などにもよるので、確かなことは書きにくいですね。 ただ、印象としては、戦闘機や飛行機にあこがれて航空自衛隊を志望する人が多いから、ということがよく言われてます。 正確なデータは、防衛白書の資料編に載ってます。 最新の23年度分のデータは以下の通りです。 これを見る限りは、空自が特に少ないということではないようですね。 過去数年分は、申し訳ありませんがご自分で白書のデータ等を調べて見て下さい。 (自衛官候補生) 応募者数(女子) 採用者数(女子) 倍率(女子) 陸 17259(2564) / 2970(500) / 5.8( 5.1) 海 3321( 742) / 639( 59) / 5.2(12.6) 空 3386( 504) / 700( 67) / 4.8( 7.5) 参考に一般曹候補生(昔の曹候補学生+曹候補士)のデータも転記しておきます。 こちらは確かに空自の採用数は少ないですが、倍率は陸の方が高いですね。 やはり多くの駐屯地ががあって、地元に近いところで勤務できるのがメリットなのでしょうか。 (一般曹候補生) 陸 34768(4666) / 2090( 79) / 16.6(59.1) 海 7129(1786) / 970( 59) / 7.3(30.3) 空 9259(1209) / 774( 77) / 12.0(15.7) 以上です。 出典 http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2012/2012/datindex.html
なるほど:1
自衛官候補生の採用枠というのは、退職で生じた欠員の人数です。 近年の不況の影響で、少ない任期で退職する一般隊員が減少していることが原因ではないでしょうか。
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