解決済み
弁護士になりたいのです。弁護士目指している人に質問です。現在大学1年生です。中堅大学です。 今から、バイトをしてひたすら勉強をし弁護士になりたいと思っています。 しかし、大学院の費用は自分で稼がなくてはなりません。 大学を卒業してから、弁護士になるまでには、いくらくらいかかるでしょうか? 国立の大学院を目指しています。また、生活費は抜きでかまいません。
すみません。調べたいのですが、友達のことなのです。 なので、弁護士になるには何が必要などわからないのです。 友達に説得するために質問しました。
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細かいことは抜きにしてお答えします。 国立の場合、法科大学院の学費は年に80万程度です。 ですので、合計すれば 既習者コース(2年)だと160万円、 未習者コース(3年)だと240万円です。 ただ生活費は抜きで…とおっしゃってますが、こっちのほうがバカになりませんよ? 法科大学院は、学業不振だと留年がかなり多いようです。 卒業後も、5年以内に3回という枠の中で「司法試験」を受けないといけません。 受からなければ、さらに3〜5年かかります。 司法試験に合格しても終わりではないですよ。 司法修習生として研修を受け、そのあと「二回試験(司法修習生考試)」に合格しないといけません。 (この二回試験も、不合格者が増えているそうです。) かつては司法修習生はお金がもらえていましたが(給費制)、 近年これが廃止され、貸与制になりました。 というわけで 「法科大学院修了→司法試験受験&合格→司法修習→二回試験受験&合格」 これを経て、さらに就職先(受け入れ先の法律事務所)が見つかるまで、収入はないですよ。 そのときまでの生活費のことは、しっかり計算に入れておいてくださいね。 金銭的に余裕がなければ、奨学金を貸与すればいいのです。 法科大学院生の場合、審査がおりやすく、 奨学金の貸与は問題なく受けられることが多いようです。 もし本当に学費が払えない、経済的に苦しい、というのであれば 「司法試験予備試験」を受ければいいでしょう。 これに合格すれば、法科大学院を修了したのと同じ扱いになります。 「司法試験予備試験→司法試験→修習→二回試験」ですね。 とはいえ、初めて行われた平成23年度の予備試験は、合格率が1.78%。 最難関ですが…
how ridiculous you are.
まずは、自分で調べる習慣を付けよう。
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