医療機器卸業者について 医療機器の卸売りの会社より内定を頂いている者です。 脳外科の担当だそうですが、オペの立会いと…

Question

医療機器卸業者について
医療機器の卸売りの会社より内定を頂いている者です。
脳外科の担当だそうですが、オペの立会いというものに不安を感じています。血を見るのは平気なのですが頭を切開しているところや人の死体など見れないと務まりませんでしょうか。
気分を悪くしそうで自信がありません。 遠くから一場面を見て終わりくらいならいいのですが実際のところどうなのでしょうか。

Answer 1

脳外科の手術なら特に細かな作業が多く、執刀医も機械の顕微鏡で覗きながら作業していることもしばしばなので、
そうなればあまり精神的にも来ないと思います。

近年は小さな傷跡から細いカメラスコープを入れて、切開部分から直接臓器を見るのではなく、モニタでそれを見ながらやったりすることも多かったりします。
なので、少し昔のようにばっさり傷口を開く、、みたいのは徐々に減って、傷口を小さくする流れになってます。(もちろん大きな切開がないわけではないですが)

脳動脈瘤の手術などでは、頭からでなく太ももの血管から頭へ上がっていく手術だったりしますし。

また手術では術部位以外には布で覆い、患者さん丸々を見るのではないため、
意外と実際は大丈夫だったという人も多いですよ。

ただ人によっては最初にメスを入れる瞬間がダメという人もいるので、
どうしても初めてだから…というなら、その瞬間だけ目をつむればいけるかと。