解決済み
①優秀な人に複数の自治体を受験させて、合格者数を水増しする。 (ちょっと前に私立高校が同じことをやって社会問題になりましたね) ②(一次)合格した自治体のみを載せて、不合格だった自治体は無かったことにする。 ③自分の系列の会社にパート・研修生として入社させる。 (公務員以外の就職率ではよくあります。ニチイ学館とかね) ④就職できなそうな人を、卒業させない。卒業しなかったことにする。 だいたいこんな感じです。 この条件で1-2年も勉強していて公務員筆記試験に10人に1人が落ちているのは、はっきり言って低いです。 まともな人が真面目に1-2年勉強すれば、筆記試験なら99%受かって当然です。 大手だから、それなりに優秀な生徒もいて、確かに優良企業・自治体に行く人もいるでしょう。 でも殆どの学生は、就職先が見つからず、大原の卒業生として扱われないだけです。 就職先だけ載せて数字を載せない学校のほうがまだ信用できます。
別に予備校ごとの就職率は、大手ならほぼ変わらないと思います。 いちおう大原も数字で公表されているものがありますが(http://www.o-hara.ac.jp/senmon/kantou/jisseki.html)、これも「一次試験合格率」です。 しかも、どこかしらの試験に受かれば合格者としてカウントされるため、併願が10以上できる公務員試験でこの数字は大したことないです。 とにかくこういうことがあるので、予備校発表の数字は無視しましょう。 実際に、予備校に足を運んだり(アポなしでも対応してくれます)、説明会で講師の話を聞いたりして、自分に合った予備校を探しましょう。
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る